19/06/26 20:14:03.50 CAP_USER.net
世界で最も有名なUMA(未確認生物)であるネッシーの「最新の映像」が撮影されたと話題だ。
英国スコットランドの夫婦イアン・デビッドソンさんとグロリアさんは休暇でネス湖方面に行った。6月11日午後1時半ごろ、ネス湖周辺をドライブ中、湖に「かなりの大きさで真っ黒な、長い首と頭部がある生き物」を発見した。すぐに車を止め、約1分間、その生物を撮影した。
グロリアさん(57)は「私は湖を見るのが好きで、休みのたびに何時間もネス湖を眺めてるんですが、初めてネッシーを見ました。撮影場所から300メートルぐらい離れた湖面に真っ黒いものが浮かんでいました。水面に首と頭が出ていますが、水面下に大きな背中も見えました。数分間で水の中に消えました」と語る。
この目撃情報は、ネッシー公式ファンクラブによって、ネッシーと認定され、記録された。記録係でネッシー研究家のゲーリー・キャンベル氏は「これは今年7回目の目撃です。しっかりと映像があり、非常に信頼できる目撃です。確実にネス湖の風景ですし、はっきりと生物が写っています」と興奮している。
今年は1月24日に最初の目撃が報告された。これは過去18年間で最も早い目撃報告。ネッシーの“当たり年”だという。
UMAに詳しいオカルト研究家の山口敏太郎氏はこう語る。
「一時期全く目撃情報がなくなり、世界中の未確認生物ファンを心配させたが『ネッシーは元気です』と未確認生物から人類へのメッセージのように思えます。英国からの独立を願っているスコットランド人にとってネッシーは“アイデンティティー”であり『スコットランド文化の象徴』でもありますからね」
しかし、山口氏は「ネッシーが頭部を出しているところだという説明ですが、残念ながら今回は水鳥ではないでしょうか。最近、ネス湖の水中に残留するDNAの分析により、未知の生物のDNAは検出されなかったと報道されています。でも、やはり今後も未知の生物がいることを願いたいですね」と指摘している。
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)