19/01/04 17:35:09.78 lKWSjDjR.net
夏の参院選までは日程が窮屈で発議は難しい情勢
秋に想定される臨時国会以降の進展を目指す方針だ。連携相手として国民民主党にも触手を伸ばす。
公明党は参院選を控えた通常国会での提示に反対の考えを自民党へ内々に伝えている。自民党関係者は「出しても議論は進まない」と通常国会でも見送る考えを示す。
参院選までは19年度予算案の審議や統一地方選など与野党の対立局面が続き、20カ国・地域(G20)首脳会議の大阪開催と重要行事も入る。
論議を進める環境になく
参院選後も発議に必要な3分の2の勢力(164議席、新定数245)を維持できる保証はない。
自公と日本維新の会、希望の党の参院現有議席は計164。
自民党は大勝した13年当選組が改選を迎えるため、議席減は不可避との見方が大勢だ。
このため、自民党は国民民主の取り込みを模索。同党関係者によると、自民党側から「『話がしたい』と猛烈なアプローチがある」という
これに対し、立憲民主党は動きを阻むため、国民投票期間中のCM規制の検討を優先するよう主張する。立憲側は「検討には今年いっぱいかかる」(幹部)と予防線を張っている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)