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共犯否定指示する手紙、弁護士が容疑者に見せる
東京弁護士会は同会所属の張学錬弁護士(55)が、刑事事件で証拠隠滅行為を繰り返したとして、
業務停止1年6か月の懲戒処分にした。処分は25日付。
発表によると、張弁護士は2015年10~11月、窃盗容疑などで逮捕された容疑者に東京都内の警察署で接見し、
共犯者の関与を否定する供述をするよう指示した手紙を見せるなどした。
手紙は共犯者が作成したもので、張弁護士は容疑者の弁護人になった後、共犯者の弁護人にも就いていたという。
張弁護士は、同会の調査に「手紙が共犯者の関与を否定する内容だとは認識していなかった」などと主張しているという。
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