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海上保安庁の巡視艇の建造は数十年にわたる制服組の汚職・収賄・情報漏えい（特定の中小造船に対する）
犯罪行為の宝庫だ。船舶の主機関（ドイツ製）販売会社、東京湾に存在する特定中小造船が
主役。調べると面白いよ。造船所の名前は滝廉太郎の花の歌詞にヒントがある。
エンジン供給は輸入会社のＭＴＵ－ＪＡＰＡＮから日本の専門商社へ供給される。この商社が坊造船所にたいして
長年制服組をてなずけるために膨大な経費・工作費・雑費など捻出し直接の工作部隊の造船所に金をはらってきた歴史がある。
輸入商社の社長は口止め料に専門商社の息のかかった飲み屋で女をあてがわれて
骨抜きにされている。
この霞が関の醜悶が新聞沙汰にならないのは世界の七不思議。