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【悲報】家計貯蓄率がマイナス、日本経済の影響は?【アベノミクス】
2014年末に発表された13年度の国民経済計算確報で、
家計貯蓄率がマイナス1・3%になったことがわかった。
マイナスになるのは史上初めてだ。
家計貯蓄率とは、家計の可処分所得に対する貯蓄
(可処分所得から最終消費支出を引いたもの)の割合のこと。
貯蓄率のマイナスは、家計が所得以上に消費し、
これまで蓄積してきた金融資産を取り崩していることを意味する。
2013年度にマイナスへ転落した直接の原因は、14年4月に実施された消費増税に伴い、
駆け込み消費が起きたことだ。家計の可処分所得は12年度比で1・4兆円ほど伸びたが、
最終消費支出はこれを上回る7・7兆円も増えた。
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