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【野球】女性スキャンダルが公になった巨人の原監督や阪神の和田監督がそれでも指揮を執れるのは、日本だから
なにしろ日本には「浮気は男の甲斐性」なんて言葉があるほど。不倫がバレたくらいで、
なぜ、プロ野球チームの監督が辞めなければならないのかと思う向きもあるかもしれない。
去る5日、ダルビッシュのボス、レンジャーズのロン・ワシントン監督(62)が
「個人的な問題」で辞任。その「個人的な問題」が現地18日、自らの不倫だったことが分かった。
本人が会見を開いて「私は妻に対して誠実ではなかった」と明らかにした。
夫人同伴の会見だったから、辞任の真相を正確に言えば、不倫が夫人にバレたことだろう。アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏は言う。
「米国で男性の不倫が原因で離婚ということになれば、家や財産を手放した揚げ句、車まで処分しなければならないケースもザラです。
中でも大リーグを含めた4大スポーツの選手や監督はロールモデル、つまり行動や考え方などで社会の模範になる役割を期待されているため、
社会的制裁も受けます。離婚したヤンキースのA・ロッドがいい例で、08年、小児がんの子供をヤンキースタジアムに招待しながら、
同じ日にマドンナとの不倫が発覚してメディアから袋叩きにされた。子供の招待はほとんど報じられませんでした
夫に不倫された妻はまず泣き寝入りなんかしないし、球団もたかが女性と“火遊び”などと看過しない。
「アメリカは配偶者権が強い。不倫されたご婦人は正当な権利を侵害されたわけで、自分の権利を行使しないのはむしろ不自然だと周囲に受け取られます。
球団にとっても女性問題の不祥事を抱える人に指揮を執らせることは大きなイメージダウンになる。ただでさえ保守的なテキサスではなおさらです」(前出の鈴村氏)
米国で「女遊びは命懸け」といわれるゆえんだ。ワシントン監督が野球どころじゃないのはむしろ当然なのだ。
女性スキャンダルが公になった巨人の原監督や阪神の和田監督がそれでも指揮を執れるのは、日本だからなのだ。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
で、ヤクザ(反社会組織)と深い付き合いがあって指揮できるのは日本プロ野球(笑)のキモ野郎だけと