21/01/25 00:23:57.97 Di8sH+Z90.net
>>677
追加しておきますが
2020からのコロナ対策のおかげで、例えばマイコプラズマ肺炎、肺炎球菌感染症は減少
(カゼ併発の細菌性肺炎を激減)
よって死者数全体も大幅に減少しています
世間では肺炎を引き起こす物凄く怖い感染症(コロナ)が流行っていると毎日報道されていますが
実際には今年亡くなった人、特に肺炎で亡くなった人は逆に激減しているのです
それは良い事ではありますが、コロナ対策には経済へのダメージという副作用があります
コロナ対策という自粛によって100兆円をはるかに超える財源がなくなっています
それをコロナ後には回収しなければいけません
(もしくは、将来必要なことにそれだけ使えないということです)
例えば、消費税が8%から10%に上がった時にはかなり景気は悪くなりましたが
そこまでして消費税を上げても増える税収はせいぜい4兆円程度です
100兆円をはるかに超える財源を回収しようと思えば、どれだけの増税が必要なり
それによってどれだけの不景気になるでしょうか?
不景気になれば、自殺者は1万人、2万人簡単に増えます
それによって亡くなるのは、平均寿命を超えたような高齢者や残念ながら先が長くない
重度の病気を抱えた人ではありません
健康に何十年も生きられる若者もたくさん亡くなります
コロナ対策はすればいいですけど、例年よりも肺炎で亡くなる方が大幅に少なくなるほどの
対策はやりすぎだということです
そのツケは将来、若者が払うことになるのです
すべてはバランスで考えるべきなんです
コロナによる死者だけを減らすのが目的ではないのです