伊藤和夫の英文解釈15.【ビジュアル英文解釈教室】at KOURI
伊藤和夫の英文解釈15.【ビジュアル英文解釈教室】 - 暇つぶし2ch797:大学への名無しさん
15/04/07 17:24:04.95 EZ+YFyFX0.net
思考によって英文の構造を見抜くだけでは、
和訳に繋げたり、点数へと結び付けらたりするには
不十分だ。
『解釈につよくなるための英文50』は
登場人物としてそこらの参考書の和訳を皮肉ったようなキャラクターが登場する。
先生役のキャラクターは参考書のような訳をする生徒に対して「だいたいいいね」として
一応合格点は与えるものの、その後で大幅な修正を加える。
本当の入試問題だと参考書の訳ではまだまだ改善の余地があり、大学の先生はもっともっとこなれた日本語訳を求めている。
そのための対策ができる数少ない本が『解釈につよくなるための英文50』だ。
著者は東大の入試担当経験者なので、
部外者にすぎない予備校講師などの和訳とは根本的に異なる。
ただ、本にも書いてあるように構文取って直訳するだけでもだいたいよいとされているので
ついていけそうになかったら予備校講師の訳でも合格点としてはだいたいよい。
和訳問題の東大合格者平均は
東大が京大や一橋と張り合って難問を出していた頃だと三割であり
改善を施した後だと五割だったという。
構文主義の訳ではまだまだ改善の余地がある可能性が高い。
行方のような翻訳専門家のほうを参考にするべきだね。
越前敏弥の日本人なら必ずシリーズもよい。
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