15/04/07 17:16:18.69 EZ+YFyFX0.net
構文主義にこだわりすぎる人間は、理系オンチなためウソに騙されていると思う。
万人にお勧めしたい参考書は月刊大学への数学だ。
その紙面で有名な、ある塾の人が書いたひとつの意見を紹介する。
リンク先を読もう。
URLリンク(www.seg.co.jp)
うさんくさい英語予備校講師のセールストークはいまも昔も変わらない。
かっこよさげな講師は「たくさんの読書」や「習うより慣れろ」を批判し、数学のできない生徒を脅して惑わせて解釈本や授業を買わせる仕組みだ。
しかしちょっとデータを分析してみれば、
講師が「たくさん」「かなりの訓練」という言葉で偽装したものの正体は、決して高校生が消化できない量ではないとわかる。
300万語を10ヶ月で読むとしても速度を190words/minuteとして、
((3,000,000 / 190) / 60) / 300 = 0.87719298245
一日当たり53分である。
多すぎるほどの勉強量ではないので正統派に取り組もう。
万人にとって数学や理科の教育が必要な理由は、
理系科目オンチだと、かっこよさげな英語予備校講師などのウソに騙されるからだ。
人文科学に詳しい人は、表面的にかっこよさげな言葉を使ってこどもをだます技術に長けている。
予備校の金儲けのためのウソに騙されて、傷つくのを避けるためには人に優しい理系科目の知識が有効だ。