24/03/09 00:19:48.57 YIUM93zV.net
>>60
例えば「麻酔」って技術がな異時代でも戦争で損傷した手足を切り落としたり(ほっとくとそこから感染症になってそれで死ぬ)深い切り傷を処置したり体にめり込んだ鉛の弾を摘出したりはしていたわけだけど、それを手術に含めるのなら「なくてもやってた。当然される側は激痛に耐える必要があった」ということになる。
ただ、「この薬を使うと意識がなくなってちょっとやそっとの痛みでは目を覚まさない」「前略)すると多少の傷みには反応しなくなる」っていう効果がある薬や植物その他は人類が文明持った頃から知られていたわけで(今現在「麻薬」とか呼ばれているものはそういうものの別名)、効果はともかくとして「ものすごく痛い処置をしないといけないけれども、当然素のままでは難しいけどこの薬使えばある程度(かそれ以上に)麻痺するからなんとか可能になる」という意味では「麻酔を使った手術」は太古の昔から行われてた。
もちろん「効果の程は保証しない。耐えられそうになかったら言ってね……って言うまでもなくわかるか」っていうものだったのだけれども。