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東村山の死亡火災 年内にも容疑者不祥で書類送検へ 家族の誰かが放火と判断
東京・東村山市の家族4人が死亡した住宅火災で、
警視庁は近く容疑者不祥の殺人容疑で書類送検する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。
この住宅火災は今年5月、東京・東村山市で2階建ての住宅がほぼ全焼したもので、
父親（65）、母親（64）、次男（36）、四男（26）のあわせて4人が死亡したものです。
さらに火災から2週間後、焼け跡から、死後少なくとも1年以上が経過した三男の遺体が毛布にくるまれた状態でみつかりました。
その後の捜査関係者への取材で、警視庁はこの火事で死亡した4人のうちの誰かが無理心中を図るために放火して殺害したと判断し、
容疑者不詳の殺人容疑で近く書類送検する方針を固めたことがわかりました。
続きは↓ 12/8(木) 17:32配信
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