20/05/17 13:40:27 9bSQKIk4.net
父子家庭で育った私が
19歳の時に大学のサークル仲間と旅行に行くことを決め
パスポートを取るために戸籍を取って、自分が父親の欄が空欄であり
私が父親の子供ではないと知った時
父親にそのことを問い詰めると、私が死んだ姉の子だと教えてくれた
本当の父親はわからないと
それでも、どうにも腑に落ちなかった
私は薬科大学に通っているから医学の知識もある
私は低脂肪牛乳を飲めば腹を下す体質だが。父親も同じ体質だ。
これは日本人にはよくある乳糖不耐症の一種であり
私が本当は父の姪だと言うのなら、その因子が私の母親にも伝わっていたとの事であり
そんなに不思議はない
叔父と姪となれば、血縁関係があるのだから私が同じ体質でもあり得る事だが
それで寝ている間に父親の頬に綿棒をゆっくり入れて父のDNAを採取した。
いまの時代、親子鑑定は一万や二万円で出来る事だ
そして鑑定の結果、私と父親は確かに親子関係があると出た。
父にこの根拠を出して問い詰めると。
私が実の娘だと言う事を教えてくれた。
つまり私は姉と弟の間に生まれた子供だったのだ
私が近親相姦の子供だと教えたくないから、戸籍の父親の欄は空白にし
姉の子であることがバレた時は、実子ではないで通そうと考えていたそうだ