18/03/02 00:31:54.76 NwfclGVg.net
■幼児の脳の発育を妨げる
0-2歳児の一番の脳が発達する時期に保育園に預けることで、0-2歳児の脳の発育を阻害させる。
保育園で子育てをした場合、保育士1人で数人の幼児の面倒をみなければならず、
それだけ接する時間(脳に刺激を与える時間)も限られる。
また、我が子と他人の子とでは接し方に雲泥の差ができる。母親が直に子育てをした場合、
保育士1人で幼児1人の面倒を見ているのとほぼ同じ、
それだけ接する時間(脳に刺激を与える時間)も多くなり、脳の発育も促せる。
さらに、幼児は母親が傍いなければ不安・不快な感情を抱くわけだが、
それは不安や不快を司る神経系(ノルアドレナリンなど)を発達させていることでもあり、
幼児保育というのは、人を成長すると荒れる人間や他の人間と調和できない人間になるよう仕向ける。
■家族という人間関係を崩壊させる
多感な幼児期に、子供を他人に育てさせることで、母子間の情を失わせ家族という人間関係を弱める。
母親が常にそばにいて、世話をかけてあげれば、自然と母親に対する情は芽生え、家族という人間関係を強くする。
■子育てに莫大なコストをかけさせ財政に負担をかける
幼児保育には莫大な費用がかかり、0-1歳児の保育では
約40万円/月、1-2歳児で約20万/月、3歳児で約7万円/月と言われている。
母親が子育てすれば財政的負担はゼロ。たかだか数万円のパート代のために
40万円もの税金を使って他人に子供を育てさせるなど馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
■出生率に対する寄与度はゼロ
待機児童が解消されると出生率が上昇し、出生数が増加するというものでもない。
そのような相関関係は待機児童を解消したという横浜市のデータからは伺えない。
■結論
待機児童解消、保育園の義務教育化の本当の目的は、日本人を劣化させ、その団結を防ぎ、
科学技術や文芸の発展を損ない、
母子間の情を無くさせ家族という人間関係を弱める、
さらに財政上の負担までも増加させようとするもの。