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■突如「廃業支援」の専門家(33歳)が新社長に
細木数子の『六星占術』シリーズや雑誌『一個人』『歴史人』で知られる出版社・KKベストセラーズが危機に瀕している。
38 名前:名無しさん@1周年 Mail:sage 投稿日:2018/02/16(金) 20:03:07.28 ID:wTs6rqAP0
占いなんかあてにならん事を証明してしまったな
95 名前:名無しさん@1周年 Mail: 投稿日:2018/02/16(金) 21:04:15.42 ID:00zLH/am0
昔、ある専門雑誌でライターやってたけど、ある日、S社長が、もう紙の時代じゃない、ITの時代だ。
というわけで、IT関連の人たちが大量に雇い入れられ、それまで雑誌をやってた人たちの上司になった
(ここがすごいとこだよ。新しい人たちが突然入ってきて、上司になるんだよ)。
ずいぶんいろんなドラマがあったと思う。雑誌はどんどん潰れ、社員はIT関連の仕事にまわされた。
けどIT上の商売って、けっきょく成立しなかったんだよね。
けっきょく紙の雑誌は大量につぶれるし(まだ黒字の雑誌もいっぱいあった)、ITでの雑誌展開なんて
ぜんぜん儲からない。ユーチューブのように大量の視聴者がついてきてくれれば、広告料で儲けられるけど、
専門誌の情報をITで売って儲けようなんで無理なんだよね。
インターネットが発展していくと、多くの専門家の人たちが専門的な有益な情報をタダでHP上に書くようになり、
わざわざ金払って有料サイトで情報得る人はいなくなった。
それから多くの貴重な論文が、今、インターネット上でタダで見られる。また多くの研究者たちは最新の研究を
論文にする前にアーカイブに投稿するから、最新の研究動向もタダで見られるようになった(分野にもよるけど)。
けっきょくその会社、今、細々と単行本を売ってるみたい。
102 名前:名無しさん@1周年 Mail: 投稿日:2018/02/16(金) 21:11:41.40 ID:iG+rUSgE0
物流コスト上がって紙の出版は将来がないよ。本屋も�