17/10/14 01:27:20.59 BqnyHJW9.net
一家のワゴン車を追い掛けて進路を妨害。
追い越し車線に無理やり停止させ、車を降りて嘉久さんに暴行。後続のトラックが追突した。
視界の悪い夜間で、時速100キロ前後が当たり前の高速車線での停車。
危険行為ながら、容疑は追突したトラックの男性運転手(63)と同じ
過失運転致死傷(7年以下の懲役・禁錮または100万円以下の罰金)。
事故を直接起こしておらず、より罰則の重い危険運転致死傷の適用は見送られた。
インターネット上では「罪が軽すぎる」「理不尽だ」との批判が上がっている。
弁護士は「法律の越えられない壁」と解説。
「容疑者は目の前のことしか頭にない。想像力の欠如を罰する法はないのが現状だ。
高速道路など、閉鎖空間で適用される法律を考えるきっかけにしてほしい」と話した。