14/04/16 00:38:46.71 jPLjgIpt.net
仲間のＭさんからの情報によると、武蔵大学に「男性学」を専門とする田中俊之助教授という方がおられるそうです。
早速、
URLﾘﾝｸ(up.musashi.ac.jp)
にアクセスしたところ、（本当に）いらっしゃいました（笑顔） 「女性学」が巷に悪影響を撒き散らしている昨今、
「男性学」があってもいい、と言うか、どんどん広まって欲しいものです。
ところで、「女性学」は、その名と違って、「女性を研究する学問」ではありません。その趣旨は、
「女性の視点から既存の価値観や歴史を見直す」と言われていますが、実際は、「男性の犯罪者や
異常者ばかりを取り上げて、（男性を蔑視し）男性差別を正当化し、女性優遇を推し進めている」と言えるでしょう。
まあ、いわゆる「似非学問」、「似非科学」ですね。
では、「男性学」はどうなのでしょう？ 田中助教授の「メッセージ」を読むと、男子学生間の侮蔑的からかい、
自虐的な自慢合戦、大人（の男性）になりきれていない発言などから、「普通の男性」になるにはどうしたらいいか？
それを考えさせる講義、「（普通の）男性とは何か？」を考える学問のように思われます。
と言うことは、「男性学」は、「純粋に『男性とは何か？』を考える学問」で、「女性学とは大違い」ということになります。
このスタンスは、学問としては「王道」ですが、「女性学に対抗する学問ではない」とは言えるでしょう。
「アンチ女性学」のドクター差別としては、「男性学」が今後、どういう形で進化していくのか、注目していきたいところです。
URLﾘﾝｸ(blogs.yahoo.co.jp)