20/12/02 03:34:32.49 vIJnD9CL0.net
最初に格闘技を好きになったのはK-1のアンディフグだな。
そこからジェロムレバンナや極真のフィリオ、ボクシングの畑山、総合の桜庭やシウバ…
昔の格闘技は下手に日本人のスターなんか必要なくて、本物の強い外国人同士のバチバチの試合で興奮できた。
もちろんスター日本人がいるのはいいことだけど、それは結果であって手段ではない。
今の格闘技はそこを勘違いしてる。マサト、KID、五味辺りから日本人のスター選手を作らないといけない流れが出来た気がするが、彼らは作り上げられたスターではなくて、強い外国人をどんどん倒していったプロセスがちゃんとあった。
桜庭なんかたくさん負けたけど、それでも人気あったのは強敵からいつだって逃げなかったところだよ。