18/12/08 22:01:20.90 ezLV89se0.net
本場の“韓流”鯨料理を食べ歩いてみた!
韓国には、鯨料理専門店が100軒ほど存在する。そこで、
ソウル市中心部、鐘路(チョンロ)にある鯨料理専門店を訪れてみた。
注文したのは鯨肉の全品盛り合わせ。
ヒレ肉、胸肉、腹肉、鯨ユッケの4種類が皿の上に並ぶ。これを酢コチュジャン、塩辛、塩ごま油の3種類のタレにつけて食べる。ユッケ以外は水煮にしてある。
まずしっぽ側にあたるヒレ肉を食べてみた。コリコリとした食感。
酢コチュジャンをつけて食べたが、味はまだ淡泊すぎる。
薄くスライスされた胸肉は赤身と脂身のバランスもよく、ヒレと比べると味に充実感がある。これを塩ごま油につけて食べれば、韓国焼酎の肴にはもってこいな感じだ。
そして、最も高級だとされる腹肉に挑戦。だが、これはかなり臭み がきつい。
薬味のたくさん入った塩辛につけてみても、どうも臭みが気になる。