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深刻な勤務医の過重労働 医師の人間らしい生活、そして健康と命を守るためのお願い
日本の病院勤務医は平時においても約4割が過労死ラインの2倍を超え、約1.6%は過労死ラインの3倍を超えて働いています。
このため、年間約60名の勤務医が過労死ラインを超えて突然死や自死している可能性があります(資料1参照)。
また筑波大学医学医療系の石川雅俊准教授の調査では、専攻医(専門医資格の取得を目指す医師)は長時間労働が常態化しており18.6%が中等度の抑うつ症状となっています。
さらに、自死を日常的に考えている専攻医は5.6%となっています(資料2参照)。