18/12/22 16:26:28.60 lHhkPXnE.net
＞東大以外の国立の滑り止めにはならない。数字受験もできない。
ところが、2018年入試より早稲田法の個別入試はセンター数学を利用できることになった。
また、早稲田政経学部の入試は数１必須センター４科目二次１科目の入試に変更予定が今年４月に発表された。
この早稲田の変更が中央法には厳しいようだ。
更に、中央の法科大学院は募集定員200人だが、2018年の入学者は100人を割り込むなどこの２年で急減している。
中央大は法学部以外のレベルダウンが近年深刻で、都立校の上位20校ほどからは現役入学が少なくなっている。滑り止め私立校のMarch穴狙いや偏差値50台都県立が主な志願層。
指定校推薦も枠が多いうえ不人気。早慶上理March他大学が近年、偏差値操作で指定校推薦やAoを増やしており中央はここでも厳しくなっている。
中央大は昔から法学部が偏差値では突出しているが、以前は非法も駅弁落ち入学があって一部学生は優秀だった。しかし私大他校に漏れず中央も地方からの入学は減っている(関東有名私大では合格者の地方出身比率が最も高い)。
近年この非法の学力レベルの酷さに、東大合格輩出校出身の中央法学生の不満が大きくなっているようだ。中央多摩キャンパスは入口に文学部、そして経済、法、商の３棟が並んでいるが、様々において同居が難しくなってきているようだ。
法学部以外は諦めて、法のみ首都圏受験生を相手に私大二番手で生き延びる方向のようだ。