15/03/04 15:22:35.68 r7NYr0C50.net
>>39
1冊を徹底的にとか、
所持参考書数と成績は反比例ってのは
ある意味正しい。
ただ、質は当然ながら量もこなさないと合格できないのもまた事実。
「1冊徹底」
「反比例」
は、
1冊の本をやり終えないうちに次の本に行ってしまうような人のことを言っているんだろう。
あるいは、
下記にあるように、
そういった多くの本に浮気しまくって失敗した人が後悔と反省で「絞ればよかった」と言ってるだけで
実際に自分が「絞って勉強した」というわけではないのかもしれない。
↓
2012年03月05日のブログ|今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba
URLリンク(ameblo.jp)
決意の回数が万年筆に現れているうちはまだいいので、決意するたび参考書を買い込み、問題集を買い込み、
ほとんど手をつけていない参考書や問題集で本棚が満杯になっている受験生などというのもよく見かけたものである。
参考書の数が多いほど挫折の数も多いわけだから、もっとカンタンに言えば、参考書の数と成績は反比例しがち。予備校のよくある宣伝文句で「テキストさえやっていれば合格できます」
「テキスト以外に手をつけてはいけません」
などというのは、そういう苦い挫折の経験がタップリの広報部員が、自らの体験に基づいて書いたものにすぎない。