14/08/19 07:15:55.37 yOA1Eh6z0.net
参考書は1冊に絞れ!参考書と問題集で1冊ずつあるいは兼用で1冊!
ってよく言われる。
「1科目1冊」というよりも「1分野1冊」という意味で、1科目なら複数冊になることもあるみたいだが・・・
でも、本当にそれで上位大学受かった人っているんかな?
「1冊に絞れ」とはよく言われるが、じゃあなんて本に絞ったのかを答えてくれる人はいない・・・。
思うに、「1冊に絞れ」ってのは、
「1冊に絞って受かった人」が発言しているのではなく、
下記今井ブログのように、「あれもこれも手を出して受験に失敗した人」が、「1冊に絞っておけばよかった」という意味で、言ってるんじゃないかな?
あれもこれも手を出すのは確かに良くないが、
絞りすぎても逆にダメだし。
どうでもいいけど、通信教育なんて毎月教材が送られてくるから、
「1冊完全主義」の真逆を行くなw
必要最小限の参考書でMARCHに滑り込むスレスレリンク(jsaloon板)
教科書だけor学校の勉強だけで受験に臨む人スレリンク(jsaloon板)
持っている学参の数と、成績・偏差値は、反比例するスレリンク(jsaloon板)
本当の意味で参考書を「1冊」に絞ったホウが合理的スレリンク(kouri板)
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2012年03月05日のブログ|今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by AmebaURLリンク(ameblo.jp)
決意の回数が万年筆に現れているうちはまだいいので、決意するたび参考書を買い込み、問題集を買い込み、ほとんど手をつけていない参考書や問題集で本棚が満杯になっている受験生などというのもよく見かけたものである。
参考書の数が多いほど挫折の数も多いわけだから、もっとカンタンに言えば、参考書の数と成績は反比例しがち。予備校のよくある宣伝文句で「テキストさえやっていれば合格できます」「テキスト以外に手をつけてはいけません」
などというのは、そういう苦い挫折の経験がタップリの広報部員が、自らの体験に基づいて書いたものにすぎない。