23/03/10 00:58:32.77 nrCTBx0G0.net
サントリーホールディングスは今年2023年の春闘で、
平均約7%の賃上げを実現する内容で労働組合と妥結したと発表しました。
8日に発表したもので「一律1万円のベア=ベースアップ」を求める組合側の要求に対して満額回答し、
妥結したということです。
これにより、ベアと定期昇給をあわせて平均約7%の賃金上昇が実現します。
「連合」が5%程度の賃上げを目標とするなか、サントリーHDは去年、
新浪剛史社長が「6%の賃上げを実現する」方針を明らかにしていました。
また「新卒採用における競争力をいっそう強化するため」として、2024年春入社の初任給を
大卒で26万円を超える水準に増額することも決定しました。(2023年春入社は23万2000円)