20/06/13 17:17:47 b8x4/9nz0.net
お疲れ様です。
>>135氏、134です。
試験の内容は私が今の会社に入社した時と変わらない内容の様子から、氏が仰る「安月給で長時間労働をしてくれる奴隷」を求めているのが何となく伝わってきます。
物流業界もドライバー職は残業しなければ生活していけない様な給与です。
物流業界に長年根付いている残業に対しての観念が変わらないままなので根本的な改革がされない限り変わらない問題です。
警備業界の求人を閲覧すると「40(50)時間迄のみなし残業代金を含む」という表記をしている会社があるのですが、これは毎月40(50)時間の残業が必ず発生するという解釈で良いでしょうか。
物流業界で多いのは、定時に帰庫できない様な配送量の集荷集配を行わせ、帰庫時間が3時間、4時間遅くなるの分を含み残業代金として業務手当を支給するやり方です。
例を上げますと、基本給14万5千円、業務手当3万円、無事故手当2万円、トータル19万5千円。
これに残業代、交通費、住宅手当(出ても5千円程度)、家族手当(配偶者3千円、子供[第一子]2千円、以降は1人1千円)が加算される形になります。
5勤2休、又は3勤1休2勤1休で勤務の5日間、毎日3時間の帰庫遅れをすると、22日で66時間です。
40(50)時間迄の残業は業務手当に含んでいるとする会社が多いです。
40時間のみなし残業代金が業務手当に含まれているとすると、この場合、残業代は26時間になります。
ただ、配送量や集荷集配量が会社の基準よりも少ない日の帰庫遅れはみなし残業代の対象になりません。
3万円で40(50)時間としての残業代は少ないです。
倍の6万円でも若干少ないと思います。
警備業界も似た様な慣習が長年根付いているのでしょうか。