15/06/23 19:23:09.90 q5S7KAel0.net
昨日、>>49の面接に行ってきました。
本社の会議室にて、社長とのマンツーマンの面談だった。
やっぱり、正社員登用前提の採用試験だから、契約社員の時と違って、
先日に提出した応募書類を元に、いつものように、これまでの経歴を根掘り葉掘り聞かれた。
当方、30代前半で、資格取り立ての業界未経験なんだけど、
「この業界では20代で案件百戦錬磨の人もいるけど大丈夫？」と聞かれて、最初はドキッとしたけど、
「仕事を覚えて行き、いち早く戦力になって頑張っていきたいです！」とハッキリ答えておいた。
主な質問内容は、履歴書に書いた志望動機などの内容にある決心が、本物かどうかの問いが続いたかな。
他にも「終電時間まで遅くなっても大丈夫？」とか、「毎日勉強で精神的に厳しい業界だけど大丈夫？」等々質問された。
IT業界は40歳定年説とか囁かれていても、65歳までエンジニアとして勤めあげて、定年を迎えた人もいるわけで、
キャリアや技術力の他にも、リーダーシップやマネージメント等々、この業界で定年まで生き残っていくために、
日々、色々なスキルを身に付けていく必要があるわけで、改めて認識させられる面談だった。
採用の場合は、さっそく派遣先に声を掛けますので、早ければ来月からでも働いてもらえますか？との事。
さすがに、派遣先との兼ね合いがあるから、昨日の今日では未だ連絡は来そうにないけれど、
やっぱり、結果が分かるまで来るまでは待ち遠しいし、何かと不安に気持ちになるんだよね。
因みに、面談当日はクールビズでも構わないとの事だったが、
昨日はそんなに暑くなかったので、ジャケット・ネクタイ着用のフル装備で挑んできた。
面接官の社長に「その格好で大丈夫ですか？」と気を遣って戴いたんだけど、
「今日は大事な日ですので、正装で伺いました」と答えておいた。
長文スマン。