【LEC】東京リーガルマインド Part31at JOB
【LEC】東京リーガルマインド Part31 - 暇つぶし2ch198:名無しさん@引く手あまた
15/06/21 03:05:18.53 L4ZDJmv90.net
2012年7月に、カナダでも同様の事例が報告
カナダ獣医師会が伝えた内容によると、カナダの複数の獣医から中国産チキンジャーキーと関連があると思われるファンコーニ症候群になった犬のレポートがあり、FDAがこれまで調査してきた事例と酷似している。
予期される症状と検査結果
激しい症状を伴う場合や、24時間以上持続する場合は獣医師に相談することをFDAは勧めています。
・食欲減退 ・活性低下 ・嘔吐 ・下痢(ときに出血性下痢) ・水分摂取の増加、尿の増加
・血液検査で腎不全 (尿素窒素とクレアチニンの増加)・尿検査でファンコーニ症候群
2007年 9月 FDAが初めてチキンジャーキーに関する警告
70件以上の苦情が寄せられ、病気になった犬は95匹以上含まれるとされる。
この段階では、中国産という断定もされておらず、メーカーやブランドも不明。
2011年 11月 FDAが再び警告を発表。
2009年の後半から2010年にかけて苦情は減少傾向にあったが、再度上昇傾向になったため。しかし、中国産という以外に原因は分からず、メーカーの特定もできていない。
2012年 3月 NBC(アメリカの放送局)が少なくても600匹の犬が病気になったとニュースで伝える。メジャーなブランドが腎不全や慢性的な疾患と関連があると公表したが、メーカーは反論。主なメーカーはネスレ・ピュリナ、デルモンテ。
2012年 7月 NBCがブランドごとの苦情内容や症状を公表。 メーカーは今回も関連を否定。
嘔吐 129件 下痢 99件 食欲の変化 81件 活動レベルの変化 89件
2013年 2月 消費者レポートによると、これまでに影響を受けたとされるペットは2200匹以上、死亡したとされる犬と猫の数は360匹。
ネスレ、デルモンテ、ハーツ社が中国産ジャーキーのリコールを発表。
しかし、これまでの中国産チキンジャーキー問題との関連は不明。メーカーも因果関係を 否定。
2013年 6月 FDA
報告数:2674件
病気になった犬・猫の数:3243匹
死亡の報告:501件
2013年 10月 FDA
報告数:3000件
病気になった犬・猫の数:3600匹以上
死亡の報告:580匹
2014年 5月 FDA
報告数:4,800件
病気になったペットの数:犬:5,600匹 猫:24匹 
死亡の報告:犬:1,000匹以上
(人間も3名影響を受けたと報告)


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