24/09/19 23:26:11.68 T5bN1w400.net
23年には従来とは異なる読者層を開拓した作品もあった。スタジオ・ジブリの宮崎駿監督が約40年前に手がけた『シュナの旅』だ。
「フランスでは翻訳版がやっと昨年発売になり、1冊25ユーロ(約4000円)と高価にも関わらず、初年度だけで14万部が売れました。ジブリ映画はフランスでも大人気で、いまや宮崎監督の名は”品質保証”。普段は漫画を読まない人々も、宮崎監督の作品なら、と安心して購入したのでしょう。今年に入っても売れ続け、上半期だけで販売部数は4万5000部に及んでいます」
すごいなあ