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- 暇つぶし2ch89:名無しさん名無しさん
20/05/22 07:35:58 +7OKMDfQ0.net
「この世界の~」片渕須直監督、コロナと向き合い…次作の狙い定まる
片渕須直(すなお)監督(59)は次回作の準備のため2月から、
とある海辺の街に滞在していたが、
新型コロナウイルスの感染拡大であらゆる予定が狂った。
だが、東京から離れて構想を続けてきた
次回作がどうあるべきかが見えてきたという。
舞台は平安時代。人々は疫病に苦しめられていた…。
海辺の街にとどまっている片渕監督に、電話で話を聞いた。~
次の映画の準備のため2月から東京を離れ、
静かな土地にきています。
平安時代の物語なのですが、
あの頃、日本には疫病が次々と襲来していました。
こういう事態になり、まさにそれを目の当たりにしている気がします。
千年前は感染症の知識などなくて、
「病気を連れたもののけが通る」などの風説が流布し、
皆が家に閉じ籠もった。
そんな人々をリアルに感じています。
新型コロナについては分からないことも多いけれど、
われわれは千年前の人たちよりずっと知識を持つことができます。
合理的判断で、自覚的に行動できるはず。
決して強制ではなく、歩調を合わせられるはずなんですよね。
われわれは、千年前の人々や戦時下にあって
自分たちで判断する自由を持たなかった
「この世界-」の主人公、すずさんたちとは違うと思いたいですね。
この次回作を形にするには大勢の人手が必要で、
昨年9月にアニメーション制作会社を設立しましたが、
スタッフの採用試験をどう進めるかで、難航しています。
日本のアニメ制作は、以前からリモート(遠隔)制作で、
その結果、対面で指導ができずに人が育たなくなった。
スタッフが1カ所に集まり、
対面で同じ目標に向かえるよう新会社を設立したのですが、
コロナに阻害され、面接試験がリモートになってしまっています。
ブルーレイや配信で日に2、3本の映画を見て“栄養”とし、
またこの新型コロナの事態と照らし合わせることで
次回作の狙いが定まってきた気がしています。
どんな映画とも違う形、手触



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