20/10/03 22:18:12.97 FEEadM8a0.net
Δの監督は元シャフトなんだな
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―最初の現場はどこだったのでしょうか?
安田 最初はスタジオ・ファンタジアです。水島精二さんが演出された話数に制作進行としてついたのが初になります。西島克彦さんが監督の『女神天国』(95)や『卒業 Graduation』(95)から『AIKa』(97)の1本目までいました。
―スタジオライブ系ですから、かなり独特な雰囲気だったのでは。
安田 かなりクセが強くて元気な方々でしたね。山内(則康)さんの机のまわりには女性の参考写真がたくさんあったりして、「すごい世界だなぁ……」なんて思ったり(笑)。自分が観ていたのとは、かなり違う世界があるなと。
雰囲気ふくめて勉強させてもらいつつ、実はそこで1回業界を辞めているんです。
―やはり大変だったからでしょうか?
安田 そうですね。ただ、まだやりきれない想いも残っていて戻ってきたんですが、そのきっかけも水島さんでした。フラフラしているとき試しに絵コンテを1本描いてみて、その時はシャフトに籍を置いていた水島さんに見てもらいました。
そうしたら久保田(光俊)さん(現:代表取締役社長)にも声をかけてもらって、先々演出にさせてもらえる前提で制作としてシャフトに入ったんです。