18/04/25 12:39:52.94 uXzPnw/s0.net
今監督が「夢みる機械」の物語に隠した
「より深いメッセージ」について、
丸山さんは原子力に関するテーマが
描かれているのではないかと推測しています。
一方で、今監督の「千年女優」「パプリカ」などで
テーマ曲や劇伴の作曲を担当した平沢進さんは、
「夢みる機械」の深いテーマが何であるかは
はっきりと分かっていないと述べ、
「『夢みる機械』が何を示すのかについて、
多くの人は映画に登場するロボットを示していると考えるでしょう。
しかしその考えが正しいのか間違っているのか、
私たちは確かめる術を失ってしまったのです」と語ります。~
なお、記事作成時点で「夢みる機械」のプロジェクトが
どうなっているのかは不明ですが、それとは別に
今敏監督の漫画作品「OPUS」のアニメ化プロジェクトが進んでいるとのことで、
テーマ曲・音楽は平沢進さんが担当する旨がTwitterで公表されています。
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