14/05/24 17:35:53.41 .net
つづき(ラスト
更に製作前のキャラクター作りに虫プロの既存メンバーは基本採用しておらず、
松本零士を外部起用したのが西P。
そして一番肝心なのが、最初「大和」自体には、登場に必然性がなかったということ。
スタジオぬえの松崎健一氏の証言によれば、デザイン面では
「戦艦「三笠」のイメージから「長門」らしくなり、最終的には「大和」となった。」
ところが「大和」に変わってからの西Pの態度は大和に傾倒してきた(この時点ではまだ松本は参画していない。)
とくに松本が決まってからの「菊の御紋」の扱いは決定的。
西P「大和なら菊の御紋が必要、譲らん」松本「それは戦争賛美になりかねないのでイヤだ、譲らん」
ここで登場するのが折中案を出した宮武氏の波動砲=菊の御紋という手法だった。
今だから話せる「ガンダム」「ダンバイン」「パトレイバー」生みの親たちのメカデザイナーズサミットレポ(エキサイト 2012年12月18日
<宇宙戦艦ヤマトの波動砲の秘密>URLリンク(www.excite.co.jp)
最初から、銭士が原作だとか、全デザインとか、総設定なんてのは嘘八百でしかなかった。
ただ漠然と「デザイン 設定」とするなら話しもわかるがな、松本の仕事は全く「総」ではない。
原作だ共著だは、ただのクルクルパァーでもいえる。
部分的では共同著作になりえません。
また犯罪と著作者人格権の人格的な(法の元での)保障は、一切関係ない。
むしろ犯罪を表向きは犯さず、他人を平気で誹謗中傷したり先祖捏造発言する輩の方が害悪だ。