10/01/14 12:09:36 .net
講談社マジでヤバイみたいだな。70誌の内、60誌が赤字だって。
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漫画家が出版社の瀕死状態を暴露「今年は100億以上の赤字を出す」
佐藤秀峰(さとう しゅうほう)先生が、出版業界の赤字事情を自身の公式ブログで暴露している。
出版社名こそ出していないが、単なる予想ではなくリアルな数字まで出して書いているため、
嘘が書かれているとは思えない。その内容は以下の通りである。
「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、ファッション誌などを合わせて70誌程の
雑誌を出しておりますが、その内、60誌以上の雑誌が赤字です。
皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、年間10億とか15億の赤字を出しています。
書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10は、すべて漫画の単行本が占めており、
今年はそのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、3つが連載終了となっています。
そして、それに替わるヒット作は出ていません。
恐らく今年は100億以上の赤字を出すだろうと、業界内ではもっぱらの噂です。
・・・・・中略・・・・・中略・・・・・・中略・・・・・・
当編集部では以前にも『超大手出版社が経営危機で倒産へのカウントダウンか』という記事をお伝えした。
また、記事として書いてはいないが「160人程度のスタッフを持つ大手出版社が、30名もの正社員(編集者)を解雇した」、
「解雇されたスタッフが復讐のため糞尿を社内でまき散らした」という情報が入ってきていたのも事実。
出版業界に氷河期の時代が訪れようとしているのは紛れもない事実だ。
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【スクープ】超大手出版社が経営危機で倒産へのカウントダウンか
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ガジェット通信の大手出版社Xは講談社?
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