14/05/22 09:46:00.80 bUcZqrsW.net
ハローマゲドンは次のような理由で、当時のファンから反発を受けた。
改変後の具体的な活動予定が公式の場で公表されなかったこと。
プッチモニの改変は、保田圭と後藤真希がモーニング娘。から卒業するため、という理由付けができるが、
タンポポとミニモニ。については当時のファンが理解できる理由が見当たらなかったこと。
矢口真里はキッズとのユニットの立ち上げ、
矢口と加護亜依はユニット掛け持ちの解消を理由と考えることもできるが、
度々タンポポへの思いを口にしていた飯田圭織の卒業理由がはっきりしない。
当時のファンに「モーニング娘。内のユニット」と考えられていたタンポポ・プッチモニへの
「モーニング娘。以外のハロプロメンバー(メロン記念日の柴田あゆみおよびココナッツ娘。のアヤカ)」の加入
(なお、ミニモニ。は以前からモーニング娘。以外のメンバーであるミカが加入しており、
この点についての混乱は特になかった)。
保田圭と後藤真希のプッチモニ卒業が「モーニング娘。卒業によるプッチモニの卒業」ならば、
その後に他グループ所属のアヤカが加入するのは理屈が合わず、
2人は「モーニング娘。卒業後もプッチモニには在籍可」ではないかと考えられたこと。
歌手になるために高校を中退するなど、歌手指向の非常に強かった保田圭が
それまで一度も語っていない「女優になる」という理由で卒業を表明したことが不自然であると受け取られたこと。
保田の卒業は以前から患っていた扁桃炎に対応するためであったと思われるが、当時明らかにされていなかった。
当時のハロー!プロジェクトのメンバーの幾つかの発言から、
メンバー自身も十分理解・納得していないように推察されたこと。
毎日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」の中で明石家さんまにこの改革について
「どうなの?」と聞かれた中澤裕子が「私たちは分かりません。事務所の社長に聞いてください」と語ったこと。
ニッポン放送のラジオ番組「矢口真里のallnightnippon SUPER!」での「つんく♂さんは悪くない」の発言。