24/08/20 20:08:30.60 q5vpMBlP.net
>>465
これはよくわかる。よくわかるというか熱闘に限らずいろんな番組や諸事象において思っていたことで、ここに同じように勘づく人がいて嬉しい。
「負けの美学」というのもあるかもしれないけど、それ以前にそもそも型に嵌めたステレオタイプが大好きなのよ、向こうの人たちって。
もっと言うと自身が勝手に思っているところのステレオタイプのリアクションが好きで、それを強引に相手に強要する習性がある。
熱闘で言うと、負けってこうだよね美しいよね青春だよねのあるべき絵(リアクション)があって、それにハマるような絵を探す、もしくは無理矢理当て込む。
本当に偶然そのような光景が撮れたなら感慨の1つも湧くが、関西のはそれありきで絵を作るという作為がゴリゴリに見えるので逆にシラける。
要は臭ぇのよ。
あとあいつらの好きな言葉、下の466にも関わるけど「白河の関」な。この言葉も本当に好きでよく使ってた、育英が優勝するまで。
キン肉マンの作者ゆでたまごって地元が通天閣のあるゴリゴリの大阪人なんだけど、あれが大阪がよく出ている。あれを見るとここで言っている意味がわかってもらえると思う。
どういうことかと言うとあれは特に初期は世界の各国を代表する超人が登場するんだけど、そのキャラの造型がいかにもその国を絵に描いたようなキャラクターなわけ。
しかも勝手にイメージするところの。アメリカのテリーマンとか。
関西人ってこういうのすごい強い。わりと教養あるような層でもこの傾向強いからな。