24/08/06 05:56:40.80 lds24BUJ.net
連日の異常な猛暑で、高校野球のやり方もある意味緩和する措置が取られるらしいな。
例えば午前と午後の２部制にしたり、イニングを減らしたり。
でも俺からすると高校野球ってそんな甘い措置なんてありえないんだよな。
よく、昔の暑さと今では気温の数字が全然違うというんだけどさ。
変な話、高校野球って選手が暑さと相手との戦いに苦しむ様を「鑑賞」するところに醍醐味があるんだと思っている。
ベースの実力がかけ離れた相手校にバカスカ打たれ、肩がダメになっているのに交代させず最後まで完投させようという監督の意向とか。
もう負けと分かっているのに、汗と涙で号泣しながら懇願するアルプスタンドの応援団。
間に合う筈もない１ｓｔベースに、0.1％の望みを賭けて滑り込むヘッドスライディング。
そんな模様を見ながら、クーラーの効いた部屋でキンキンに冷えたビールを流し込む。
まさに夏の風物詩というものではないかね？
という意味では、今の猛暑は絶好な条件なんだよな。
ところがその猛暑に対応した措置がとられるとのこと。
昔は水を飲むな、今は飲めというのなら、高校野球も涼しくしたドームでやればいい。