24/08/07 14:04:22.05 iYuZzhmp0.net
スカウトやアマチュア野球ライターの方々は、個々のドラフト候補ばかり追ってるので、チーム力に対する評価については毎回全く当たりません。今夏の掛川西はドラフト候補は皆無ですが、攻守のバランスに優れ、地方大会も、初戦から少しずつギアを上げてくる理想的な甲子園への入り方をしています。派手さは全くないですが、１イニングで複数得点を全く許さず、相手の勢いの芽をことごとく潰して行きます。投手陣の評価もなぜか低いですが、１３０キロ台後半が３人いますし、控え投手の増井くんは地方大会では１３９キロまで上がって来ていて、甲子園では１４０キロ台突入でしょう。甲子園で彼らの最大のピークが来るでしょう。下位打線に入るであろう下級生の石川くんは、低反発バットで、甲子園のバックスクリーンに叩き込むほどのパワーがあるとみています。応援も六大学スタイルで地鳴りのような連続応援の大応援団が外野席も埋め尽くし後押しして来ます。