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一昨日、関東の先陣を切って相模が甲子園出場を決めましたが、珍しいですね。関東では初めに甲子
園出場が決まるのは昔から栃木か茨城で神奈川は最後になることが多かったのです。相模の藤田投手
は198cmの大型左腕で甲子園で登板した投手で最高身長になるのかも。自分が知る限りではこれま
での最高身長は2012年の大阪桐蔭の藤浪投手の197cmでした。相模の投手って大型投手の印象はな
いです。村中や築川は小柄でしたし大柄な方の小笠原も180cm程度でした。決勝で対戦した横浜の椎
木捕手が新規格のバットで流し打ちでライトスタンドに放り込んでおり少し驚きました。以前の飛ぶ
バットでも高校生の流し打ちのホームランは少なかったですから。記憶に残る流し打ちホームランっ
て、やはり83年の甲子園の決勝でPL清原が打ったライトラッキーゾーンへ一打です。落合博満みた
いな投手の投げた球の力を利用するような華麗な流し打ちではなく、力でライト方向に押し出すよう
ないかつい打ち方でしたけど。