24/04/12 08:17:57.09 5/Y77/Km.net
森友哉を彷彿とさせる打者も...侍ジャパンU-18代表候補合宿で「木製バット」に対応したスラッガー4人
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湯浅がいざ打席に入ると、数字以上に大きく見える。打撃練習では全身を連動させ、バットのしなりを利かせて強い打球を連発していた。
湯浅は自身の打撃について、「自分は体が小さくて筋肉も少ないので、全身を使わないと必然的に強い打球が打てないので」と語った。
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湯浅本人は「いただいたバットがよかったのだと思います」と、さほど手応えを感じていない様子だった。今回の合宿では1選手あたり2本の木製バットが支給されており、湯浅はさまざまなバットに触れるなかで「弾きがいいな」と感じたバットを選んでいる。
湯浅の口ぶりから、技術的なこだわりがあるというより感覚肌の打者という雰囲気が伝わってきた。本人に率直に聞いてみると、湯浅は「そうです!」と力強く答えた。木製バットへの順応力は、天性なのかもしれない。
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菊地高弘●文 text by Kikuhi Takahiro