18/08/12 14:33:34.18 XEc4RuNY.net
今年も批判があるが朝日新聞の戦力評価・予想は昔から微妙。印象に残っているのは
第55回大会で4強として作新学院、北陽、東邦、鳴門工業を挙げていたが、ベスト8に
北陽(3回戦で有田がノーノ―)が残ったのみで、その北陽も準々決勝で毎回全員安打
をくらって完敗している。因みに東邦は初戦負け、鳴門は2回戦で優勝した広商に負けた。
振るっているのは、朝日は自社の予想に責任を持たず、決勝戦の前に「広商は対戦相手に
恵まれ、強豪とは準々決勝の高知商(初戦で東邦に勝った)くらいしか当たっていない」
と書いた事。いい加減も極めり。
一方、毎日新聞の戦力評価は非常に正しかった印象がある。特に昭和51年の選抜では
「崇徳-高松商の勝者が栄冠に一番近い」と大胆に断言していたが、初戦で高松商を11-8
で下した崇徳が圧倒的な強さで戴冠した。久保和彦監督のインタビューは面白かったが、
確か夏には既に監督を退任されていたと思う。