15/10/26 18:57:42.08 3WySIC3+0.net
>>642
観戦レポっす
2015.5.10(日)
南日本(鹿児島)招待試合 県立鴨池球場(122-98)
第三試合
鹿児島実
000 000 000-0 H3 E0
000 000 10*-1 H4 E2
海星
試合時間が１時間２０分を切る超ハイペースな試合
それもそのはずの投手戦、お互い与えた四死球は１のみ
海星は昨日の大島戦で４回を投げたエース石場が張り切って連投の完封
最速１４０㌔前後のストレートを自在に操り、変化球も意のままで完成度高し
対する鹿児島実の先発も１４０㌔右腕有村が素晴らしい内容
大きく曲がるカーブと１４０㌔級のストレートのコンビネーション
鹿児島実は６回から背番号１１の右クォーター橋本へ継投するが
この橋本(180㎝)エース有村に匹敵する難易度、腕のスイングがパワフルで俊逸
試合は７回裏、先頭の代打永石がフルカウントからライトへソロアーチ
永石(２年)は秋の新チームでは甲子園組を押しのけて４番に座っていた左の強打者
永石も100㎏級の巨漢だが、鹿児島実の５番枦山も100㎏を朝飯前に超える巨体
しかも１年生ルーキー
規律の厳しいことで有名な鹿児島実であの満腹腹をした選手は珍しい
タイミングの取り方もミート力も５番を任せられているだけのものはあった