10/08/03 23:47:33 gZFXkAe5.net
>>110
>>115
雪乃が物語に見ていたユウイチが、現実にはユウイチ(直哉)だったことに
彩野は気づいていなかった、という解釈なのかな。
・彩野は雪乃とのやり取りの中でユウイチが、現実にはユウイチ(直哉)だったことに気づく
・(上とどっちが先かわからないけれど)雪乃死亡で誤解を訂正する方法がなくなる
・それまで彩野とユウイチのハッピーエンド前提で途中まで書かれていた物語の完結が見えなくなる
・(直哉との物語探索によって?)物語を完結させる方法はユウイチ(直哉)がアヤノに告白すること、だと彩野(+サクラ?)は気づく
・気づいたけれど、それを直哉にさせることはできない(再び傷つけてしまうから?)、なので自分で抱え込んで3Bや4Bにするしかない
・加えて、直哉に物語の真実を告げてはならないというルールを作る
セクション7で語られる直哉(+ユウイチ?)による説明はこんな感じだと、自分は読み取ってる。(ややこしい..)
彩野が「アヤノとユウイチ(直哉)の物語」が「本当の物語の完結」だと認識してたなら、何も悩むことはないはずで、
彩野→直哉であるなら、彩野は「アヤノとユウイチの物語」が「本当の物語の完結」だと思ってたということになるんだよね?