21/10/26 05:15:22.97 OK6KCeRv.net
果たしてそうだろうか?
持つ者と、持たざる者が居て、そこに格差が有るとする。
その格差が富の源泉で有るとするならば、情報に格差があり続けた方が正しいと言えよう。
しかしどうだろう、今日の世界の発展はインターネットに支えられて来たが、インターネットとは遍く全ての人々に平等に情報へのアクセスを支える母体ではなかっただろうか?
そして、我々はまさにそのインターネットを利用して情報を共有している。
その意義は、我々が情報を共有することによりより高次の次元に辿り着くことだろう。
情報の独占を是認することは、インターネットネットの意義を否定することであり、ひいてはこのスレッドの意義を否定することにもつながる。
然るに、いま一度諸兄の再考を促したい。