21/05/19 21:53:17.97 7yF/ZgZa.net
出世において、隣の京都市は大卒と高卒の学歴差が全くない。
1990年頃から2000年代半ばは大卒100名高卒10名採用が定着しており、 大卒は幹部候補ではなく、高卒と同じ土俵で競争して勝ち残った者のみが昇進できるシステムが確立している。
高卒程度の採用試験の名称が「中級」になっているのは全国探しても京都市くらい。(通常、高卒程度の名称は初級)
大阪市は1990年頃から2000年代半ばまで、大卒70名高卒350名採用し、大卒は本庁の中を渡り歩く幹部候補、高卒は区役所ドサ周りと区別していたのとは対照的。
京大生が京都市ではなく大阪市をたくさん受験してきたのは、このため。
高学歴を生かせるから。
中央省庁だと京大ではやや力不足だから、大阪市に行く