21/02/21 03:40:08.98 cVMx2TDe.net
2020年の主要な公務員試験を全て受けた私の意見です。参考にしてください。
ちなみに県庁、那覇市役所、国税は内定をもらっていて沖縄総合事務局だけ不合格でした。
沖縄総合事務局 国家一般職3.5×官庁訪問10倍程で35倍程度
近年女子の割合を多くしているので男子はさらに高い倍率。さらに2020年度は募集人数が半減したためこのような高い倍率に。内定時にまだ部署がきまっていないため、自分の希望する部署に行けるとは限らない。配属された部署は移動できないため一生その部署で働くことになる。
沖縄県庁 倍率13倍
一次試験の筆記が、10倍ほどあり、二次試験の面接、小論文ではほとんど落ちない。那覇市との倍率がそれほど変わらないことから同等と思っている人が多いが、県庁を受かった人は那覇市を受けないことから倍率以上に県と那覇市は差がある。しかしその割りに労働環境はあまりよくないとの噂があり、近年辞退者も多い。実際働いている人に労働環境について聞くと大体部署によると返される。
那覇市役所 倍率9倍
県庁合格組も受けるが、受けない人も多く実際の倍率以上に難易度は低い。しかし実際働いている人何人かに話を聞くと労働環境は非常に良いとみなくちをそろえていう。
琉大職員
今年は国立大学法人と国家総合職と試験日が被ったため、上位層はほとんどながれ倍率より難易度は低かった。教養試験のみなので上記の官庁と比べて難易度は低く、職場環境も良いのでコスパはいい。
国税 試験倍率2.4倍、しかし合格しても内定するわけではなく半分以上は採用されない。専門職なので国家一般職の給料の1.1倍となる。
私的の難易度順は
沖縄総合事務局、県庁、那覇市役所、琉球大学職員、
国税。