20/10/08 23:18:25.03 mIbaQaCT.net
>>409
保留中の人も40%弱くらいで合格に期待できる。
まず人事の採用予定が100人(行政Iの話)だと仮定すると、
一次発表の合格者が58人だから残りの採用枠は最低でも42人になる。
ここでなぜ一次の合格者が58人なのか考えて欲しい。
今後遅れて面接を受ける受験者が全員合格基準を満たしていても、
もともとの採用予定数の100人を超えないように一次合格者を決めるのが自然だ。
つまり、一次合格の58人は他がどうであれ合格基準を満たしている層である。
すると、遅れて面接を受ける受験者の人数は少なくとも42人であると分かる。
では、保留の通知が届いている受験者の人数はどのくらいなのだろう？
答えは単純で最低でも42人である。
後からの受験者が全員保留組を上回っているケースと、
だれも保留組の評価点を上回っていない両極端のケースを想定するからだ。
よって、保留組42人と後発受験組42人で合格を争うわけだから、
単純な合格期待度は50%になるわけだ。
ただし、保留組の実数は42人よりも多いのではないかと思われる。
なぜなら、後発組で受験を辞退する人が出てくるのは容易に予想できるので、
人事としては先に全ての試験を受けて点数が固まった人に対して、
42人よりも多目に保留通知を送付しておくことで、より確実に採用予定数を達成することができる。
だから保留組でも40%くらいで合格できるのではというのが私の予想。
長くなったが、保留組のみんなも期待できるよ。
実際は個人の面接や討論の手応えで大きく期待値も変わるわけだが．．．