22/02/23 01:06:12.23 IQAfCUCp.net
転勤の頻度は個人的に
多 土木≧農村振興行政>行政
という感じでしょうか。農学採用は幅が広く一概に言えませんので省きました。
行政採用は30代は出先係長で2~3年おき、その後本局に係長でいる期間が長いような気がします。
農村振興行政は、そもそも採用時に行政と区別されていれば土木と同じ感じの異動サイクルが、
区別されていない場合は庶務経理も経験しうるのでよくわかりません。
異動で県を跨ぐ人もいれば、そうでない人もそこそこいます。
本省の係長行く人もいますがごく少数です。本局課長補佐クラスだと他局へ1回出たりする人もいます。
その後(50代以降)は出先管理職(課長や次長、総括農政推進官)、本局課長・課長補佐等かと思います。
家族事情(介護、育児、自分や家族が病気等)があれば転居の有無は考慮してくれると思います。
また、農水省内同士で結婚すれば転居はあるかもですがお互い近場になりがちなので一緒に暮らせそうです。