14/04/01 17:34:50.12 Rc+UinrX.net
>>56
ひと月以上経ってるしさすがにもう見てないかと思いますが…プリンセス・アーサーの後押しいきます
まずは、前スレにこの作品の後押し三連チャンがあるのはご存知ですか？
785から787です（ひとつは私の書いたものだったりしますが…）
全般の感想はそちらを見て頂くとよろしいかと思いますが、56はガラハッドが気になっているのですね
ガラハッドは裏表のない、すっきりと男らしいキャラです
彼は主人公が王になることを快く思っていませんが
それは「女が王になって戦場に出る」ことに抵抗があるためで主人公を嫌っているわけではありません
むしろ、序盤からごく普通に接してくれます
ただ、女の子と接点があまりなく、何を話していいかわからないという面はあります
そんな「女の子と話すより男同士で剣の練習をしていた方が楽しい」というわかりやすい彼ゆえに
通常なら、好きな女の子がいたとしても近づくこともできずおろおろするのでしょうが
主人公は普通の女の子と違って、幼少のころから騎士である父に剣を教わっています
一緒に鍛錬に励むことができる稀有な存在である主人公だからこそ
ガラハッドとだんだん近づいてゆくことができるのです
そんな単純で好青年のガラハッドですが、彼なりの問題を抱え、苦悩しています
「相談してくれればもっと簡単にケリがついたのに」というありがちな展開もありますが
力というもの、国を思う気持ち、主人公へのささやかな恋心が引き起こす動揺…
ずるがしこく立ち回ることのできない彼ゆえに、自分にも、主人公にとっても辛い展開が待っています
それを二人で乗り越えて行く様を、見届けたくはありませんか？？
一人のキャラのために購入して満足できるか、ですが
今までプレイした作品のことを思い出してください
プレイ前の好きキャラとプレイ後の好きキャラ、全然違う作品はありませんでしたか？
予想外のキャラにガツンとやられたことはありませんか？
プリンセス・アーサーは様々なタイプのキャラを取り揃えております
攻略不可のサブキャラも含め、魅力や意外性にあふれた方々が多くおります
必ずや、貴女の心をとらえる騎士様がいらっしゃるはずです
ストーリーは、個別ルートに入ってからは別展開、ボリュームもしっかりあります
糖度については、王として認められない中、内紛や戦争もあり、べたべたしていられない状況が多いので
それほど高いとは言えないと思います
ですが、騎士たちが少しずつ心を開いてくれる、王として認めてくれる、女性として意識してくれる、
そんな過程がしっかりと描かれておりますので決して物足りなさを感じることは無いでしょう
それでは、キャメロットで56のおいでをお待ちしております