09/07/04 18:22:06 .net
海神を越えた島国に。
言葉を紡ぐことを禁じられ、神々の声を聞き続けなければならない少女がいた。
少女はとても神々に愛され、また少女も神々を慈しんでいた。
しかし、少女は出会ってしまう。
【彼】に。
そして、同時に理解する。
いくら言葉を重ねてもこの想いが届かない、と言うことを。
-この出会いは運命か必然か。
戦わねばならない運命。
出会いと言う必然。
そして、去来する恋情。
戦いの中で交錯する想いの結末は。
…これは神々の力を借りた、一人の少女の物語。
金色のコルダ