22/05/17 22:11:48.96 IEfLRmqT0.net
>>268
1972年夏、城章子、メシスタント 兼 アシスタントとして上京(『大泉本』P128-129)
1972年11月、大泉サロン解散
1973年3月、萩尾望都「小鳥の巣(別コミ4-7月号)」発表
1973年3月、呼び出し事件
1973年9月、少女コミックに「風と木の詩」構想発表
1974年5月、「トーマの心臓(少コミ第19-52号)」発表
1974年、『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂が流れる(『大泉本』P128-129)
同年、城章子、『りぼん』で漫画家デビュー
同年、城章子、竹宮の仕事場には行かなくなり、萩尾望都の元で暮らすようになる
萩尾が当時「竹宮先生の近くにいたいんじゃないの?」と聞くと
「それは無理。増山さんがいるから」と返答している
おそらく1974年の時点でこれまで城章子が原因で萩尾さんとの仲がこじれたと
竹宮さんや増山さんにバレてしまったんだろうね
女同士のグループの中では『Aさんの悪口をBさんに言ったら、
ふたりの中が決裂してしまった』なんて、よくあることだから
>>269
> 2 萩尾さんに書かせると酷いことになるとはわかっていたけれど、
> 四六時中朝から晩まで竹宮さんの愚痴を言っている仕事にならない状態よりはマシだから苦渋の選択
大泉本にも萩尾さんがそういうことを周囲に漏らしていたなんてどこにも書いてないよ
自分の中でずっと秘めていた思いだもの
城章子も実際のところ竹宮さんと何があったのか知らなかったから執筆を勧めたわけで
(つまり電話で竹宮さんに『あなたの嫉妬のせいでしょうが』って断言したのは根拠がなかったわけだ)