21/07/16 22:58:11.01 Nwt/pvfX0.net
>>703
続き
あと加害者擁護側の発言拾っていくと大体が大泉の件で萩尾さんを叩いてる人達とよく似た論調になってる
769:花と名無しさん
21/07/16 23:01:00.17 SpZUsziC0.net
>>706
ラブリは主宰坂田靖子だと思ってたけど
最初のピグマリオンのときの代表者は石橋さんみたい
URLリンク(haneusagi.la.coocan.jp)
(坂田靖子データベースもあったー)
この特選集にも他のすごいメンバーと共に入っているし実力もある近しい人だったのかもね
既にデビュー後だし、LALA創刊当時から描いてた坂田靖子の同人活動を色々サポートしてたんだと思うけど?
URLリンク(auc1.net)
770:花と名無しさん
21/07/16 23:05:12.53 qqQe1f5i0.net
>>677
なるほど前に貼られていたこれが
URLリンク(i.imgur.com)
771:花と名無しさん
21/07/16 23:05:39.08 yZkJPpKt0.net
>>714
そういえばパトリシアも昔同級生をいじめていたとドヤっていたな
それを後悔しているから竹宮さんへのいじめは許せないんだってさ
かわりに萩尾さんをいじめてるけどそれは正義だから許されるらしいよ
772:花と名無しさん
21/07/16 23:07:20.46 Mq3h4AET0.net
他の事件との関連付けはやめた方が良いですよ <
773:花と名無しさん
21/07/16 23:11:13.93 aK2r+3n20.net
昨日あたりからパトリシアってIDコロコロ変えてないかな
いくら変えても論調に変化がないから何の意味もないんだけど
774:花と名無しさん
21/07/16 23:15:09.61 b+K3N4Xz0.net
■ラブモト問題 少しまとめ
ラブモト同人誌が萩尾作品を「盗用」よばわりしたエビデンス(証拠)がある
ラブモトの代表(と同姓同名の人)はラブリの同人で、坂田さんを恩師で先生だと仰いでいたという
そして「らぶもと」の物販品に坂田さんとラブモト代表名のイラストが入っている
>「らぶもと オリジナル イラストびんせん」坂田靖子〔4名略〕 柳ヶ瀬英美子(らぶもと)
URLリンク(www.meiji.ac.jp)
ラブモト同人誌は萩尾さんの留守宅内部の様子を詳しく報告している
花郁さんと佐藤さんがラブリ同人を家の中に入れたことになっている(ここだけ真偽不明)
以上のことは確かに大泉本には書いてないね
萩尾さんは気付いてないのか、覚えてないのか、別の世界から来ているのか、どの解釈でもいい
エビデンスを掘り下げることができる
ラブモト同人誌にかかれている筆跡と絵だ
特に絵
775:花と名無しさん
21/07/16 23:15:53.63 VAXmA4Ie0.net
>>720
そのうち竹宮さんに公式で謝罪させて
萩尾さんに「謝ったんだから許してやれ」と強制する仲直りイベントを画策する馬鹿が出てきそうという話じゃないの
776:花と名無しさん
21/07/16 23:20:19.91 aK2r+3n20.net
>>723
その可能性があるから「覆水盆に返らず」で切り捨てたんだろうね
謝罪と言っても形だけのパフォーマンスなのかも知れないし(例・「覚えがないけど『気に入らないなら』謝ります」など)
そのフリだけの謝罪を盾に周囲が和解を強要するとか、今のうちに先回りして潰しておく必要があるね
777:花と名無しさん
21/07/16 23:23:17.05 uLl5dhlw0.net
>>724
そういう謝り方やりそうだねー
778:花と名無しさん
21/07/16 23:26:24.20 SpZUsziC0.net
これを見ると
アリス・ブックⅠ,Ⅱ(1991/9 新潮社)をまとめたのは増山さんなのか
URLリンク(www.mystery.or.jp)
このメンバーから萩尾望都を外すほうが変じゃないかと思うけど外すしかなかったんだろうねえ
URLリンク(www.kosho.or.jp)
Ⅰ,Ⅱとも同じ人たち
竹宮惠子、村田順子、奈知未佐子、いとうあいこ、たらさわみち、山田ミネコ、佐藤史生、坂田靖子、ささやななえ
779:花と名無しさん
21/07/16 23:35:58.25 J5o3kKNw0.net
>>723
それでも萩尾が「永久凍土に埋めたので」と無視したら
許さないなんて大人げないとかどうしてそんなに頑固なんだとか
親子関係のせいで心がねじ曲がったとかイグアナが城がと精神分析を始めるんだろうな
ウゼーから竹宮は一生謝らなくてよし
780:花と名無しさん
21/07/16 23:36:13.72 b+K3N4Xz0.net
>>717
いろいろ情報を紹介してくれてありがとうございます
前にも書きましたが、
池田いくみ作品集は発行人が坂田さん個人名義であり、すなわち個人事業であり
ラブリ同人の名は出ていないので
同書の発行は「坂田靖子の同人活動」にはあたらないと思います
781:花と名無しさん
21/07/16 23:50:48.20 EHGR8JPU0.net
>676
『サンルームにて』はたしかに1970年発表ですが、
1976年1月号発表の山岸さん『グリーンカーネーション』と、
同年連載開始の『風と木の詩』は、共に男性同性愛を正面から描いた作品
同時期ではあるけれど、「自分の方が先だった、いちばんは私」という意識が
大泉訪問�
782:栫A山岸さんにそう言われたと錯覚した可能性はないか?と思うのです ジル本ではぼかして書いたけれど、反論がないので扉本では確定として書いたと もちろん、推測に過ぎませんが
783:花と名無しさん
21/07/16 23:51:26.02 iOkYA+8u0.net
■JUNE(少年愛)とBLの違いについて竹宮惠子の見解(マンガ教室P204-)
―先ほど、『JUNE』というのは、男どうしを描くのではなく、人間の二面性を描くんだ、とおっしゃっていましたよね。
そういう面でいうとどうですか。ボーイズラブにそれがあるんでしょうか。
竹宮:ボーイズラブにはそれはないと思います。あれは、少女マンガで、
長年ボーイフレンドとうまくいくことがテーマだったのと同じようなルールだと思うんです。
それとまったく同じ楽しみ。意中の人とどう結ばれるか、それだけがテーマになってる。
―だけどその時に、少女マンガでもいいはずなのに、なぜその人たちはボーイズラブを選ぶのでしょう?
竹宮:生々しくありたくない。安全なお遊び場所、ちょっと体と切り離してみたいというような。
------------------------------------------------------------
この後、風木はボーイズラブとは違って本物である、専門家もリアルだと言ってくれた!という「差別化」が図られている
BLや同人誌を「お遊び・お楽しみ」とする分断はまさにおまいう…
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
784:花と名無しさん
21/07/16 23:53:17.27 gpEfFAz10.net
自分は特別というのが竹宮さんの自己認識なのでは
785:花と名無しさん
21/07/16 23:56:07.48 Nwt/pvfX0.net
>>730
前に貼られてたよしながふみのJuneやBL論とは真逆だね
786:花と名無しさん
21/07/16 23:56:13.87 b+K3N4Xz0.net
いま一番困っているのは萩尾さんです
つぎに困っているのは竹宮さんです
787:花と名無しさん
21/07/16 23:58:34.64 D3HuMjxf0.net
竹宮さんが困ってるのは自業自得です
788:花と名無しさん
21/07/17 00:01:21.07 iygP/Dsk0.net
>>729
山岸さんの発言については竹宮さんの思い込みが入ってるかもしれないけど
少女マンガ史として
>山岸凉子は竹宮先生より先に同性愛の漫画書いてるんだけど…
これは議論の余地があるんじゃないかと
「サンルームにて」が嚆矢と考える論者もいるみたいだよ
789:花と名無しさん
21/07/17 00:04:55.81 zcdkWJkM0.net
>>698 NHKジャーナル らじるらじるで聴けました。ありがとう!
本篇はどちらかというと当たり障りない話のみだったけど、
10:50頃からの視聴者からの質問に答えるコーナーが面白かった。
レビュアーの石岡さんもそうだけど、ニュースデスク岩本さんも
当たり前のように萩尾望都の作品のファンだった。(どちらも壮年男子)
萩尾作品はSFが面白いから当然男も読むけど、
竹宮作品はそこまで到達してないから少女マンガの人止まり。
790:花と名無しさん
21/07/17 00:04:59.10 fY81y+IG0.net
>>730
言いたくないけど「風木」にそれほど論ずるだけの精神性ってあったのかな…?
「少年がなぜ少年を愛するのか」って根本的な必然性って示されていたのだろうか
それがもうひとつ感じられないからこそBLとの違いがハッキリしないんじゃないだろうか
791:花と名無しさん
21/07/17 00:05:22.11 +Kaqz52t0.net
>>730
萩尾や山岸はなぜ少年だったのかを
ちゃんとつきつめていくんだよね
竹宮はそれをしなかった
ゆえに大作家にはなれなかったんだと思う
792:花と名無しさん
21/07/17 00:07:27.37 vajkuiMn0.net
寺山修司が風木読んで「これからは風木以前風木以降という言葉が生まれるだろう」と言ったらしいけど萩尾先生のは読まなかったのかしら
793:花と名無しさん
21/07/17 00:09:24.21 2hlXtfL50.net
>>730
>竹宮:生々しくありたくない。安全なお遊び場所、ちょっと体と切り離してみたいというような。
光瀬さんとの対談で自分が言われたことをそっくりBL作家に押
794:しつけてるだけ 開いた口がふさがらないというか
795:花と名無しさん
21/07/17 00:12:01.49 +Kaqz52t0.net
少女漫画から派生してるから生々しくなりたくない
っていうのも切実な少女の願望から由来するもので
別にバカにしていいものでもないとわからないのかな
ホモソの強い社会ではジュネやBLみたいなの世界のどこでも人気だし
796:花と名無しさん
21/07/17 00:14:36.24 +Kaqz52t0.net
しかし冷静に対象化して見られるほどの知性があれば
あんなに少年を痛め付けて萌えてしまう自分の歪んだ欲望に耐えられなくなるから
ああいうのは描けないもんね
当然か
797:花と名無しさん
21/07/17 00:15:00.23 93qm0dRj0.net
風木は別格とかいうなら最初とか関係なくない?
始祖でも革命でもなんでもない
1人で暴れて終わっただけ
798:花と名無しさん
21/07/17 00:15:07.12 FZRo5qNL0.net
>>740
この説明で思いつくのって竹宮さん達が作り上げた同性愛の世界だよね
女である自分は一切関係なく完全に他人事・絶対的安全地帯から性虐待子供へのSMをあれだけ娯楽(萌え)として楽しめる
799:花と名無しさん
21/07/17 00:15:32.71 bxxUvyaN0.net
>>730
BLとかセックスレスが出てくる中に「ミスターレディ」出してくるケーコタンの言語感覚よ…
800:花と名無しさん
21/07/17 00:22:50.88 fY81y+IG0.net
>>742
萩尾先生の「雪の子」だったら「少年愛」の意味も判るんだけどね
少年が性的に目覚めて少女と分化していく束の間の不安定な時間、そのイリュージョンと言う形で
そこで主人公は「少年を愛していた」と自分に嘘をついていたのでは?とか別の見方もできるしね
801:花と名無しさん
21/07/17 00:24:14.79 gO9/5/cQ0.net
>>742
>>744
最近のBL作家はわりとそこらへん自覚的にやってるんじゃないかな。まあ人にもよるけど
竹宮さんの年代の人は開き直れないんだと思う
常に風木は文学だからー本物だからー専門家に評価してもらったからーと言い訳してる
BL作家と同じで私も安全圏から性的妄想を楽しみたかったんです
だから少年同士にしたんですと、この年になっても認められないのは根深い病理
802:花と名無しさん
21/07/17 00:25:59.10 OXI5YV1Q0.net
カラー原稿は、印刷用インクでどこまで再現できるのかって問題もあるけれど、
紙に描かれた原画を4色に分解するところにも難しさはある。
その原画でどの色を最もきれいに再現したいかを決めて分解し調整する
いろいろな色を使っているとどうしてもバランス的に犠牲になる色があったりする
4色に蛍光色入れて5色6色印刷にしたって、
どの色を入れてどの色をきれいに出すかの選択はしなきゃだし
ていうかプロならそういうこともある程度は考えて絵を描くと思うし、
いくら製版刷版のプロがついててくれても
豪華本系の単行本ならともかく雑誌のカラーでそこまで再現してらんないよね
803:花と名無しさん
21/07/17 00:27:15.84 gDyIC6DX0.net
11人いる!のどの辺が松本零士に似てるのか全然分からんので、誰か教えてくだだい
804:花と名無しさん
21/07/17 00:29:09.49 +Kaqz52t0.net
>>746
少年愛をおもちゃにしないという矜持があるかどうかで違うよね
>>747
最近のBL作家の方が完全にちゃんと考えてるね
もちろん時代もあるんだろうけど
竹宮センセの場合はやはり創作者としての覚悟が甘いというか
作家としての冷静な目に欠けてるんだと思う
まあ途中で筆を折るのも納得っていうか
805:花と名無しさん
21/07/17 00:34:16.11 2hlXtfL50.net
>>749
メカデザインの話でしょ
806:花と名無しさん
21/07/17 00:40:07
807:.01 ID:2hlXtfL50.net
808:花と名無しさん
21/07/17 00:40:22.27 VWXq/m6J0.net
>>751
むしろ小物のメーター
白号は全然違うから
809:花と名無しさん
21/07/17 00:41:58.81 eg8O3yzY0.net
専門家って具体的に誰のこと?
まさか寺山?あの病的な嘘つきだけ?
810:花と名無しさん
21/07/17 00:42:51.94 FZRo5qNL0.net
>>747
BL作家にさほど詳しいわけじゃないけど今はBLの中でも作家の数やジャンルが凄く多くてそれこそセックスは無くてもいい「BLが好きな理由はお仕事」って言うタイプの人向けの作品もあれば完全に過激なポルノとして求めている層向けの作品・少女雑誌やハーレクインみたいな作品もありとごった煮になってる印象がある
まあちゃんと見ているわけじゃないから勘違い入ってるかもしれないけど
811:花と名無しさん
21/07/17 00:53:17.57 93qm0dRj0.net
竹宮さん主語がデカイから矛盾が起きやすいんじゃないの?
BLって言葉が出た時点でもうかなり細分化してた筈なのに
812:花と名無しさん
21/07/17 00:57:20.67 BQgmC4x+0.net
>>755
自分も詳しくないんだけどよしながふみやヨネダコウの「囀る鳥は羽ばたかない」だけは読んでる
ああいう社会派というか青年誌に掲載できそうなBLもあるわけだし
ジャンルが広がりすぎて、もはや一言でまとめられるものではないなと思ってる
とりあえず竹宮さんはさんざん反発してきたはずの頭の固い良識派と同じ罠に陥ってるね
BLを「意中の人とどう結ばれるか、それだけがテーマ」と単純化してるけど
それをいうなら風木も同じテーマで単にラストで結ばれなかっただけだと思うんだよね
813:花と名無しさん
21/07/17 01:04:03.51 f3bYhSAZ0.net
>>753
似てる小物のメーターなんてあった?
無いと思うけど
814:花と名無しさん
21/07/17 01:08:28.33 BQgmC4x+0.net
>>757
一度結ばれたけど死亡エンドだったと言い直す
でもジルベールがセルジュとどう結ばれるかがテーマだったし、そこにアスランやオーギュの過去を挿入して壮大な大河ドラマっぽく見せていただけだよね
風木は男同士というところと性描写を除外すれば実にオーソドックスで古臭い少女マンガだった
竹宮さんの定義するBLと何が違うのかよくわからない
815:花と名無しさん
21/07/17 01:19:47.35 FZRo5qNL0.net
>>759
自分は少女読者に受ける様に意図的にオーソドックスで古臭い少女漫画+エロという鉄壁の布陣で挑んだのかと勝手に想像していたのでそうでなかったと知りかなり意外だったw
816:花と名無しさん
21/07/17 01:20:25.30 ixb65mPT0.net
>>729
はあ?
白い部屋のふたり(1971)
ゲッシングゲーム(1972)
バロッココンチェルト(1973)は??
同性愛でキスしたりベッドシーンあったりするんですけど
こうやって同時期だってねつ造していくんだね竹宮信者って 驚くわ
サンルームにてなんて全然同性愛の話ではないのに、同性愛を描きそうな素質に気がついて同性愛に興味があるのではと話しかけてくる山岸凉子先生のエピソードでしかないんですけど?
817:花と名無しさん
21/07/17 01:21:12.35 ixb65mPT0.net
>>735
いませんよ
竹宮さんしか言ってない
818:花と名無しさん
21/07/17 01:21:14.65 mpi9XOkU0.net
>>696
本当に下宿(居候)してたか、親が反対してて自宅に来ると親に開封されたり
捨てられたりいるとかのケースもあるかも。自分、受験前は取り上げられたよ
819:花と名無しさん
21/07/17 01:23:10.88 kg49vzCy0.net
>>745
それは時代�
820:ニいうか、前後を見ると、 同性愛が精神疾患扱いされていた尾がある発言だね。 今は同性婚が主要先進国で認められ、単なる性的嗜好って捉え方に急激に変わった。 だから、同性愛くらいで健全とか不健全とか議論するのが奇異に感じる。 でも、子供に性的虐待をするのは決して健全にならないから。 その点で風木が健全なお話にはなりえないから。
821:花と名無しさん
21/07/17 01:23:12.05 zcdkWJkM0.net
アスラン編はもろに「椿姫」、ジルベール編もモーパッサンあたりの
ちょっと古い文学をBL漫画にしてみました的な感じはする。
822:花と名無しさん
21/07/17 01:25:51.57 ixb65mPT0.net
ゲッシングゲームは1972年ね
風と木の詩と全然同時期じゃないよ
823:花と名無しさん
21/07/17 01:29:30.72 f3bYhSAZ0.net
松本零士風の小物メーターの話ではないようです
女子美術大学 講座「萩尾望都SF漫画の世界」2012年9月12日
>松本零士先生のアシスタントの方がいらして、「銀河鉄道999」のような背景が描かれたりしました。」
URLリンク(www.hagiomoto.net)
女子美術大学 萩尾望都講演「漫画技法と表現」2015年7月19日
>この時、松本零士のアシスタントをしていた方にこのときアシスタントしていただいた。すごい宇宙船を描いてくれた。
URLリンク(www.hagiomoto.net)
思い出すたびに話が微妙に違う
誰でも記憶なんてそんなものです
824:花と名無しさん
21/07/17 01:29:56.24 ixb65mPT0.net
風と木の詩は1976年 かなり遅い
私が最初なの!を言い出すために「サンルームにて」を見た山岸凉子が、もしかして同性愛に興味あるの?と(同胞を見つけた!と匂いを感じて)話しかけたことを
いつのまにか、私が最初ねと言われた、
という話にすり替えてる
825:花と名無しさん
21/07/17 01:30:52.53 mpi9XOkU0.net
>>733
あなたは坂田靖子さんも困らせたいみたいです
826:花と名無しさん
21/07/17 01:31:37.05 dL+SVRn80.net
これが竹宮論法か
こうやって歴史を変えていくんだな竹宮恵子って
後追いなのに全部アタシが最初
827:花と名無しさん
21/07/17 01:32:18.38 kg49vzCy0.net
自分の親戚がモデルの紅にほふ、吾妻鏡、エルメス社史、
増山原作の変奏曲、増山ブレーンのファラオの墓
ガラス玉の影響が指摘される、地球へ
ストーリーの素がある場合、竹宮さんは演出の才を発揮するんだけど、
1からつくりあげた話ってあまり面白くないんだよね。
828:花と名無しさん
21/07/17 01:40:49.13 hnxUY00T0.net
>>768
サンルームにて(1970年)
白い部屋のふたり(1971)
ゲッシングゲーム(1972)
バロッココンチェルト(1973)
時系列で行けばサンルームにてが最初
信者とか関係なく事実関係は認めるべき
829:花と名無しさん
21/07/17 01:41:40.63 FZRo5qNL0.net
>>768
関係ないけどお仲間を感じ取る山岸さんの鋭い嗅覚につい笑ってしまうw
830:花と名無しさん
21/07/17 01:42:22.27 mpi9XOkU0.net
>>767
その宇宙船(内部)の小物メーターの話だろうよ。宇宙船って外観だけじゃないからね
あと、背景っていうのは人物の背景の小物メーターとか機関室(?)の構造物とかじゃない?
「11人いる!」の内部メカ、後半に妙に細かいところがあるの、読めば分かると思うけど
831:花と名無しさん
21/07/17 01:44:33.24 93qm0dRj0.net
>>767
黒背景にギザギザメーターみたいなわかりやすいのではないけど普通に松本さんのメカっぽいよ
白号と大学の船が並ぶコマが違いが一番わかりやすい
あと爆発の後の残骸が宇宙空間に漂ってる所とか松本さん風
832:花と名無しさん
21/07/17 01:
833:50:21.18 ID:mpi9XOkU0.net
834:花と名無しさん
21/07/17 01:50:35.53 bCeUetge0.net
アシが派遣先で頼まれた仕事しただけで盗用に仕立て上げられるのあまりにも気の毒だ
835:花と名無しさん
21/07/17 01:52:36.27 y9Ud+iGG0.net
>>768
教授陣の顔がロマン派の作曲家とかはクスっと来たな
>>767
宇宙船は背景になりうるよ?
836:花と名無しさん
21/07/17 01:53:54.81 y9Ud+iGG0.net
>>777
病的だよね
837:花と名無しさん
21/07/17 01:55:44.59 bafqkWTL0.net
こわいこわい
こんな人と仲良くしてたら、
全部素の発言を微妙に変えて「〇〇さんが私(竹宮)を最初だと認めてくれた」って話をすり替えてしまう竹宮論法
熱烈な手紙もらって返事を返せば知り合って1ヶ月でも「竹宮先生の友人からのメッセージ」
熱烈な手紙もらって原作書いてと頼まれて書いてあげたら「光瀬さん側から近づいてきたんですよ?」
同性愛の話でなくても「好きなのかな?」と気づいて聞いただけで
「山岸先生は同性愛を書いたのは私が一番だと認めくれた」
こんなふうに変えちゃう、竹宮さん
>>772
サンルームにてって全然同性愛の話じゃない
竹宮先生もそのつもりじゃなかったから驚いたと最初は言ってたのにいつのまに同性愛の話になってんの?
838:花と名無しさん
21/07/17 01:57:46.15 mpi9XOkU0.net
>>777
知らずに言ってたなら「盗用じゃなくて御本人です」だし
知っててて描いたのなら悪質な捏造だね
ちなみに吾妻ひでおさんがコミケでロリコン同人誌をやった時
「こんなパクリがありました」とファンが知らせて来て
「いや、パクリじゃなくて当人なんだけどなー」というのがあった
839:花と名無しさん
21/07/17 02:01:14.81 9sb/SnOy0.net
サンルームにてって3人集まれば必ず起きる友達どうしの取り合いの話で、増山さんを取り合うみたいなそういう話だし、
それを見た山岸さんがもしかして同性愛好きなの?って言って同性愛を描くことをすすめてくれた、ってエピソードだったはずなのにどんどん話変えてくんだね
840:花と名無しさん
21/07/17 02:05:33.72 f3bYhSAZ0.net
>>774-776
似ても似つきません
あなたどちらも読んでないでしょう
想像を書くのはやめてね
841:花と名無しさん
21/07/17 02:06:45.68 y9Ud+iGG0.net
松本メーターは世界の共通語よ?
842:花と名無しさん
21/07/17 02:08:35.29 y9Ud+iGG0.net
>>783
似てないとお思いなら何も問題ないのでは?
843:花と名無しさん
21/07/17 02:13:35.98 mpi9XOkU0.net
>>783
正気か?同じ人が描いてるのに「似ても似つかない」と思うお前の目は節穴だ
まあ自分的には松本零士さんのアシスタント噺よりも
竹宮恵子ファンクラブ(会長・村田順子)を通して竹宮・増山が
どんな話を広めてたのかの検証の方がずっと興味あるから、この話はどうでもいいのだが
村田順子さんは高校生だった1975年頃から竹宮さんのところに濃厚に出入りしてる
いろいろ竹宮さん周辺見聞きしてるはずなんだけど、なんで記憶が適当なのかなあ?
844:花と名無しさん
21/07/17 02:14:04.38 2N3G3hP10.net
そういえばパット
再開したポー「春の夢」の一場面を「ファラオの墓」のパクリっていってたけど
「ファラオの墓(1974)」でスネフェルがナイルキアを殺した後に抱きしめるシーンのロング
「みつくにの娘(1971)」で死んだみやを抱きしめるきちの絵にそっくりだわ
その後、きちはみやを川に流すんだけど、スネフェルもナイルキアを川に流すのね
単なる偶然かしら?ねえ?
845:花と名無しさん
21/07/17 02:15:17.30 a+wFNWFb0.net
>>782
自分は読んでないけどきたがわ翔が詳しく紹介してた
846:少年たちが互いの裸を妄想してムラムラし合う話らしいね 視姦ありキスあり まあ同性愛と言えば一応同性愛じゃないの? ttps://ameblo.jp/sho-kitagawa/entry-12281915486.html
847:花と名無しさん
21/07/17 02:22:33.39 SJyUlgVe0.net
竹宮恵子さんて話しかけて挨拶交わしただけでも「私を見て笑ってくれた。〇〇先生は私を認めてくれた」ってことにしてしまいそう
近づかないのが吉だよね こういう人は。
だから色々な人と疎遠になってしまうんだろうね
「〇〇先生もこう言ってた」(その道では知られた人、権威者)と人の名前をすぐ使いたがるし
「ファンがこう言ってた」と、妹も姉と同じような話し方をする
「光瀬龍先生も言ってた」って話も嘘というか実際は相槌打っただけ、とかなんだろうなー
事実は「〇〇さんは、そうだねぇ…と、呆れながら相槌をうった」だとしても、
→「〇〇さんも言ってた」→「〇〇さんがいってた」→「みんな言ってる」→「私はよくこう言われちゃうんですよ」(自慢に使う)
848:花と名無しさん
21/07/17 02:25:00.02 mpi9XOkU0.net
>>787
そうなんだ。古代エジプトでは死者の肉体を伴うの復活を信じていたからミイラ作りに熱心で
大切な人の亡骸を川に流したりしなそうだけど、必然性あるのかな?
日本では古事記の昔から「流しうてき」で葬る習俗があるけれども
849:花と名無しさん
21/07/17 02:43:08.75 fg98rX+S0.net
>>787
ファラオの墓のその場面って、そんな貫通の仕方はしないよねっていう剣の刺さり方をしてるデッサンも狂ったやつだっけ?
読者の記号的解釈に依存した作画だなと思った。
850:花と名無しさん
21/07/17 02:47:52.96 2hlXtfL50.net
>>788
これが山本さんをだまし討ちにしてムリヤリ掲載させた例の漫画だね
萩尾さんの「雪の子」と掲載時期が近いけど、増山さん的にはこれはOKで萩尾さんはアウト(偽物)ってことになるのか
851:花と名無しさん
21/07/17 02:59:15.08 f3bYhSAZ0.net
>>784
>松本メーターは世界の共通語よ?
いいえ
だいたいタイムボカンのほうが先だし
>>785
>似てないとお思いなら何も問題ないのでは?
ラブモトFCの「盗用」の言いがかりが大問題です
萩尾さんの苦しみの元をつくった
>>786
>正気か?同じ人が描いてるのに「似ても似つかない」と思うお前の目は節穴だ
あなたはいつも嘘しか言わないわね
852:花と名無しさん
21/07/17 03:04:40.21 kg49vzCy0.net
女の子の内面を置き換えてるって点では、
別に好きな相手でも裸を見たいとは思わなかったけどね。
70年代前半は性の開放が世界的ブームでハレンチ学園のヒットもあったから
「最先端な私」をアピールしてるとしか。
未消化だけど。
853:花と名無しさん
21/07/17 03:22:50.52 P7rqLIoH0.net
>>677
エッセイ漫画下手だなあ…
854:花と名無しさん
21/07/17 03:52:40.55 y9Ud+iGG0.net
>>793
先と共通語なのは別の話です
855:花と名無しさん
21/07/17 06:38:58.44 zAGa4US20.net
竹宮さんてさぁ、自称「革命」以前の作品や大衆向けは古いだの評価しないだの言うけど
自分の作品は永遠にトップなんだねえ、BLとは違いますって言いたいらしいし。
でも、本当に「革命」があるとしたらそれは一回きりじゃなくて、何度だってあると
思う。
その時自分の作品が「古くてくだらない」なんて言われたらどう思うの?
萩尾さんが言ってるけど、30になるくらいでストックがザーッと色あせたって
作家さんってそういったことも乗り越えて作品作っていくのではないかと思う。
竹宮さんに古いだの言われた作家だって、その時代の要請をキャッチして描いて
いたと思うんだよね。
856:花と名無しさん
21/07/17 06:58:29
857:.65 ID:pnWV0ZON0.net
858:花と名無しさん
21/07/17 07:07:29.21 uUUHikC+0.net
>>730
なにこの上から目線
859:花と名無しさん
21/07/17 07:08:32.30 uUUHikC+0.net
全部自己紹介?
860:花と名無しさん
21/07/17 07:13:04.58 uUUHikC+0.net
文字が荒くてちゃんと読めないんだけど下に書いてある漫画の目的って一体何?自己紹介?
漫画を描くのって描きたいから描くだけが理由ではないの??
861:花と名無しさん
21/07/17 07:22:50.21 kg49vzCy0.net
>>798
自画像はあくまで美人だし。
一条も自分を美人に描くときもあるが、自伝エッセー本の表紙は
そっくりだもんね。
自分を客観視できるか。
池田さんや山岸さんは美人だけど、自画像はそんなに美人ではない。
山岸さんに至ってはへのへのもへじに近い。
862:花と名無しさん
21/07/17 07:23:55.62 mpi9XOkU0.net
萩尾さんは「革命」なんて言わず、先輩も同世代も後輩も含めて〈ひたひたとひたった岸辺に
少女マンガの新しい波は後から後からおしよせ、かくて現在に至ったのでした〉と表現してるね
863:花と名無しさん
21/07/17 07:25:14.49 kg49vzCy0.net
>>799
「人間として恥ずかしいものは描いちゃいけません」キリッ
864:花と名無しさん
21/07/17 07:25:23.58 0e+HOGT50.net
>>787
死んだ恋人を川に流すと言うのは内田善美さんも「銀河その星狩り」で描いてたし
わりと昔からあるオーソドックスな表現だと思う
元々はなんだろう、シェイクスピアとかなのかな
865:花と名無しさん
21/07/17 07:28:05.74 eg8O3yzY0.net
>>805
ハムレットのオフィーリアだね
866:花と名無しさん
21/07/17 07:28:13.77 2N3G3hP10.net
>>790
ナイルキアという名前からナイル川に流したエピソードですが
パトリシアレベルで難癖をつけてみました
>>791
その場面では無いです
みつくにの娘
URLリンク(imgur.com)
ファラオの墓
URLリンク(imgur.com)
867:花と名無しさん
21/07/17 07:28:38.71 pnWV0ZON0.net
>>730
イラッと来てあんまちゃんと読んでなかったけど
11の「ハブにされない」ために漫画描く
ハブったお前が言うとお前の行為により悪意を感じてヤバいんですけど・・・
868:花と名無しさん
21/07/17 07:30:45.70 eg8O3yzY0.net
あっ正確には溺死してそのあとは普通に埋葬されるけど、ミレーのあの絵のインパクトは色んなクリエイターに影響を与えたので
869:花と名無しさん
21/07/17 07:30:53.90 2N3G3hP10.net
>>805
「銀河その星狩り」って…「ユニコーンの夢」のパク…オマージュ的なシーンとセリフのある…
870:花と名無しさん
21/07/17 07:32:19.86 0e+HOGT50.net
>>798
竹宮さんの肩持つわけじゃないけど
萩尾さんが「テーマはなくてもいいと思う」と言い放った漫画家志望の子に仰天して
「国語教育はどうなってるんだ、国語教育は」と叫んだように(たしかストロベリーフィールズ)
恐ろしく勘違いトンチンカンな素人作品をイヤというほど見せられてたんだろうなと想像する
上目線にイラっとするには同意
871:花と名無しさん
21/07/17 07:40:02.78 pnWV0ZON0.net
>>811
萩尾望都のはユーモアを感じる
竹宮は説教に城エッセイにしろユーモアが感じられない
その違い
872:花と名無しさん
21/07/17 07:57:04.90 IHOI0GVd0.net
>>730
よしながふみによると、今時の子達は風木がBLの源流と言われてることが不思議だと感じるみたいよ
竹宮さんの、自分の少年愛モノはBLとは違うという認識は正しいのかもね
BL側も少年愛(耽美系)とはまた別物と思ってるみたいだしいいんじゃないかな
URLリンク(imgur.com)
873:花と名無しさん
21/07/17 08:13:12.69 IHOI0GVd0.net
あああ、画像がなんか大きくなってたので貼り直します
BL詳しくないのでその界隈にいる人から見るとそうなんだー、と興味深かった
URLリンク(imgur.com)
874:花と名無しさん
21/07/17 08:17:27.61 pnWV0ZON0.net
>>813
その評価は若者が読んでるか読んでないかってだけでしょ
こだかが竹宮に影響されてるなら竹宮がルーツだと思うよ
似たような話なんだろうし
875:花と名無しさん
21/07/17 08:19:30.69 +FKuQ8TI0.net
BLじゃないかな
風木は後年まとめて読むと、幼子から人生翻弄されている気の毒な子の話に読める
確かに当初の学園部分は少年同士の話なんだけど、後味は後半の印象強いから
876:花と名無しさん
21/07/17 08:38:08.10 0bqUy1q10.net
竹宮にとっての漫画を描く理由がクソすぎて
877:花と名無しさん
21/07/17 08:41:35.12 IHOI0GVd0.net
>>815
こだかさんはもともと週刊少年チャンピオンで「せっさ拓磨!」というマンガでデビューした人だそう
商業誌でデビューした後に、マネージャーにオリジナルJuneの同人誌を見せてもらってそういう世界を知り
最初は同人誌でアニパロのやおいを描いてたそうですよ
なので竹宮さんから入った訳ではないようで
878:花と名無しさん
21/07/17 08:41:48.22 0bqUy1q10.net
>>730
文字が多すぎて漫画である必要ないね
長文で書いてるけど、この人は
要は人にマウント取れれば漫画でなくても別にいいんだな
→大学教授で学生たち(格下)相手にマウント取れる立場になれたから漫画は必要なくなったわけね
説教うざ~
879:花と名無しさん
21/07/17 08:52:18.79 0bqUy1q10.net
「描く目的考えてみたことある?なかったらいっぺん考えてみて」
光瀬龍さんがアナタなんで漫画描いてるの?と聞いてたのがわかる
こんなクソみたいな理由で描いてるんかい
「儲かる」「売名」「虚飾」
「エントロピーの(以下文字が画質荒くて見えない)わからなかったら辞書を引くように!」
「自己顕示」「アイデンティティの確認」
「友人を得る(ハブにされない)
「向上心」「自閉的〇〇(読めない)からの脱却」
「妄想的快感(すけべ心)」「自愛、妄想(であってる?文字が荒くて見えない)」
「自己を模索する」「自意識の満足」「現在の自己の正当化」
880:花と名無しさん
21/07/17 08:56:08.61 Hlnu/IGu0.net
竹宮さん、自分が出てくるマンガでヒステリックに怒ってばかりだね
見てて疲れる
881:花と名無しさん
21/07/17 08:57:35.67 f3bYhSAZ0.net
>>769
困るだけで済むかな?
882:花と名無しさん
21/07/17 09:04:56.53 93qm0dRj0.net
>>813
ああこれよくわかる
竹宮さんは最初かもしれないけどルーツではない
アニメや男性が活躍するドラマとかで各人良いなと思ってそれぞれの道を行ってる
二次同人から創作行った人の作品を手に取るパターン
例えば高河ゆんさんからとかだと竹宮さんの影響入る余地ないと思う
だからJ庭以外の女性向け同人の隆盛に竹宮さんは関係ない
883:花と名無しさん
21/07/17 09:08:03.47 N3na1vev0.net
>>730
だれか岸辺露伴先生呼んできて
金やちやほやされるために漫画を描いてると、しかもそれが当たり前だと思って後進にも勧めてる漫画家先生がいるよ…
884:花と名無しさん
21/07/17 09:10:00.96 IHOI0GVd0.net
(>>818続き)
その後、自分の商業誌作品(せっさ拓磨!)の脇役2人をメインにしてBL同人誌を3冊程出した所で
商業誌の方の作品を見た青磁ビブロスから声がかかって、BL雑誌を創刊するので描かないかと誘われて
その描いてた同人誌を見せた所、これをコミックスにしませんかと言われたんだそう
(それがよしながさんが三種の神器として挙げてる「絆」という作品)
完全に少年マンガ出身の人のようで、対談ではツーリングEXPと絶愛は読んだことあるって言ってたけど
風木読は読んだことなさそうな感じ
よしながさんは、少女マンガをガッツリ読んでて24年組の影響を色濃く受けてる自覚もあるのでまた別ですが
885:花と名無しさん
21/07/17 09:13:39.61 eg8O3yzY0.net
「ホントはよくわかんないけど、マンガ描いてると楽しいから」ってだけでマンガ描くのは間違ってないというか
例えそれが何のためなのかわからなくても、生まれた作品が誰かに喜びや感動をもたらしたなら、それだけで創作の意義はあると思うのだけど
竹宮さんの何が問題かって、「私は全てわかってる、意識高い漫画家なの!」と実態とはかけはなれた主張を喧伝して業界に君臨しようとしたところ
萩尾さんのような人を間近に見て、確信を持ち何かに突き動かされるように描かないとホンモノじゃないのでは、とずっとビクビクしてたんだろうけど
だったら弱い自分、出来ない自分をさっさと受け入れて、同じような悩みや弱さをもつ人と同じ目線に立てばよかった
どんなに取り繕って、周到に演出を施しても、ホンモノじゃないものはどこかでバレちゃうのに
光瀬さんにウィークポイントをことごとく指摘され尽くしたことが、ますますそうした歪みの先鋭化に拍車をかけてしまったようなのは悲しい
886:花と名無しさん
21/07/17 09:30:49.25 SSgZD+K40.net
竹宮さんを擁護するわけじゃないけど、初期のBLは1億総ホモとか言われる悪い意味で古い少女漫画の男同志版で、栗本薫が中島梓名義で出した本で分析されるようなJUNEの読者や作家からは別物と見られていたから(実際違うと思うし)、JUNEででかい顔していた竹宮さんが「自分は違う」というのは当然なんだよね。
ただそこから何十年たって、結果的にどう違うのってなった時に「変わらんやん」って見えるから、言ってることが微妙に見えるんだけど。
そもそも少年愛ってことばの元である稲垣足穂の本自体、さすが男の書いたものだわっていう即物的でみも蓋もないものなのに、竹宮さんと増山さんは、あんなお耽美路線に変換して盛り上がったのかと謎なんだけど。
887:花と名無しさん
21/07/17 09:32:32.99 SJrgxphK0.net
BLじゃなく「スポーツもの」「バレエもの」などと同じ「耽美」という一ジャンル
なんです、と言ってくれればわかり易いのに。
でもそれだと一番という称号がないから嫌なの?
888:花と名無しさん
21/07/17 09:36:25.91 AVAF9oj60.net
何かのエッセイでえみくりの話してたの御大じゃなかったっけ
889:花と名無しさん
21/07/17 09:39:51.82 SJrgxphK0.net
ああ、えみくりね。
確かにわかる、竹宮さんとは違う。一億そうホモかも。
でもあれが受けたんだよね、非常に。
890:花と名無しさん
21/07/17 09:54:51.59 mpi9XOkU0.net
>>813
「耽美」といったら大矢ちきさんか萩尾さんでしょう。継承者が内田善美さん?
「お耽美」なら…これJUNE系エロのことだから竹宮さんかも
891:花と名無しさん
21/07/17 10:16:44.65 hiiRhB8h0.net
子供向け漫画でエロ漫画を描いたのが最初ってことでてえじゃん?
892:花と名無しさん
21/07/17 11:02:15.48 XFnSDIke0.net
竹宮さんは自己顕示欲で漫画描いてたんだ
だからうちには一冊も竹宮作品はないんだなぁ
主義主張が無くても漫画が好きで描いている作家の作品なら
読み甲斐があると思うのに
893:花と名無しさん
21/07/17 11:45:56.29 6BmHu8ov0.net
>>807
それ誰の作品?
894:花と名無しさん
21/07/17 11:50:27.37 7A5SJR8/0.net
悪口を吹き込むRLとSSだけど
RLはラヴリだとして
SSは
さささ セブン
しろ しょうこ
どっちだろ?
895:花と名無しさん
21/07/17 12:08:21.23 9hoXr+dy0.net
みんなとっくに次の次元に行っているのに
時代はニューウェーブだってのに
古臭い風木抱えてプチフラワーに割り込み乗車するのが最高にダサい
この人場違いな浮いた事するの好きだね
896:花と名無しさん
21/07/17 12:10:12.91 IHOI0GVd0.net
>>835
>>717が貼ってくれたオークション画像の2枚目、ラブリ発行の同人誌(1979年11月15発行の
抜粋復刻版ピグマリオン)の裏表紙が載ってるから見てね、ちゃんと綴り載ってるから
LOVELYだから当然だけどR入ってないよ↓
URLリンク(auc1.net)
イニシャルそんな無理やりこじつけての苦しい捏造、本格的にネタ切れかな
897:花と名無しさん
21/07/17 12:17:35.23 kqBYdlgW0.net
>>831
わかる
耽美=同性愛ではないよね審美性の問題
898:花と名無しさん
21/07/17 12:36:55.73 /KZ0D14F0.net
>>813
竹宮惠子のBLの定義
・生々しくありたくない。安全なお遊び場所、ちょっと体と切り離してみたい
・古い少女マンガと同じで意中の人と結ばれるかどうかがテーマ
・お遊び。お楽しみ
竹宮惠子の風木の定義
・心理的リアリティがある
・専門家が読んでリアルに感じた
・主人公たちの思いに共感して泣けるので「本物」
・健全
この人の「BLと私の少年愛は違う」というのはこういう意味だよ
だから「え?同じでしょ?」と言われてるんだよ
899:花と名無しさん
21/07/17 12:56:00.83 /KZ0D14F0.net
>>820
これ、竹宮さんが「他人事」として「俯瞰して」列挙した動機の例示だよ
私は当てはまりませんけどね、BLやお手軽な少女マンガ描いてる人たちってみんなこんなもんでしょ。とウワメセで馬鹿にしてる
竹宮さんの動機の方は文章の方に書かれている
「人間の二面性を描きたい」とか「健全で純粋な愛を描きたい」ということらしいですよ
900:花と名無しさん
21/07/17 12:59:18.65 pnWV0ZON0.net
同じことなのにBLを自分の描いてるものと差別化するために悪意のある解釈をしてる感じ
竹宮漫画に心理的リアリティはあまり感じないけどね
竹宮に似た人間が出て来るから竹宮が一番リアリティを感じているとは思う
901:花と名無しさん
21/07/17 13:04:28.53 f3bYhSAZ0.net
>>837
>LOVELYだから当然だけどR入ってないよ↓
LLじゃモロばれだからRLに加工するぐらい当然
>イニシャルそんな無理やりこじつけての苦しい捏造、本格的にネタ切れかな
捏造も何もないわ
S氏の妄想ってことになってるでしょ
そんなムキにならないで
ネタ切れどころか、いま本番の入り口よ
50年前の本当の呪いが今から届くー
トーマ連載表紙に零士メカ盗用疑惑、無断侵入に原稿失敬ゆるすまじ
SS放置してRLだけにこだわる人にきっと届くー
以上全部もちろん妄想よ
902:花と名無しさん
21/07/17 13:07:14.90 wyQ8iRgJ0.net
まつざきあけみさんの「二人だけの謝肉祭」がなかよしに掲載されたとき、結構衝撃でした。
彼女は萩尾さんや竹宮さんとのお付き合いはなかったと思います。
ですが、この作品は1974年の夏くらいに載りました。
ニアBLだったと記憶しております。
私はトーマよりも先にこちらの作品を読みました。
少年愛は私が最初、と竹宮さんはおっしゃりたいようですが、当時もうこの流れはあったんですよ。
903:花と名無しさん
21/07/17 13:13:13.91 pnWV0ZON0.net
>>843
同時多発的に同性愛が描かれる時代だったんだろうね
ピーターが人気だった時代なんだし
904:花と名無しさん
21/07/17 13:18:22.67 0amE638U0.net
>>843
んとね、まずは「一度きりの大泉の話」読んで
905:花と名無しさん
21/07/17 13:18:26.75 f9m5B9s00.net
>>843
竹宮さんの「サンルームにて」は1970年
906:花と名無しさん
21/07/17 13:23:02.29 jxZHiUHg0.net
サンルームにてって最初からあんな内容だったのかな
907:花と名無しさん
21/07/17 13:28:07.49 4eE65g/l0.net
サンルームは廉価版「恐るべき子どもたち」
908:花と名無しさん
21/07/17 13:28:49.09 U4QpycjG0.net
>>844
林家喜久蔵師匠は、テレビでピーターを見て
「あれ、いくらで出来るの?」と聞いていたとか。
909:花と名無しさん
21/07/17 13:29:47.10 /KZ0D14F0.net
>>843
流れは大泉から起きたことは間違いないと思う
萩尾さんたちが成功しなければなかよしに少年同士の話が載ることはあり得なかった
萩尾さんは講談社に原稿をことごとくボツにされて小学館に駆け込むしかなかったんだから
910:花と名無しさん
21/07/17 13:32:02.02 y28olYME0.net
>>788
>少女漫画のヌーベルバーグ、24年組といわれる方々の漫画を敬愛してやまない私でありますが...
>白状いたします!!その中の代表格のお一人といわれる竹宮恵子先生ことケイコタン!!
>実は最近まで彼女の漫画のみ.....その.....あまり積極的に読んではおりませんでした。
>ところが最近、風と木の詩に関する素晴らしい漫画評論で(この作品は少女の内界をそのまま描いている)
>という一文を見つけ、そっそうか!!そうだったのか!!その言葉が本当なら、
>ここまで旺盛を極めたBL漫画における謎がおっさんの私でも多少は氷解するかもしれない!!と思い始め
>(しなくてもいいと思うのだが....)あの頃よりもBLにも免疫ができた(そうなのか?)はずの今、
>ふたたび風と木の詩を読み始める.....もののまたしても5巻あたりで挫折!!ああっ、だめだこりゃ!!
きたがわ翔、正直すぎw
911:花と名無しさん
21/07/17 13:37:41.59 2N3G3hP10.net
わかる…
私も読んでみようと挑戦したけど
私の脳内のエーベルバッハ少佐がジルベールを一喝して
その先読み進めなかった
912:花と名無しさん
21/07/17 13:38:48.36 P7rqLIoH0.net
河合隼雄先生が「少女の内界をそのまま描いている」と称したからと言って
風木がイコール高尚だとか文学的だとかいうわけではなく
この場合
「精神病理に近づくための材料になりうる」が近いと思われる
913:花と名無しさん
21/07/17 13:45:58.18 U4QpycjG0.net
河合隼雄氏の本は何冊か読んでるけど
フロイトからの流れで(パさんみたいになるから、フロイトユングはあまり出したくないが)
若い女性には、近親相姦やレイプへの恐怖や幻想があり
フロイトの女性患者の中には、現実に起きていない
父親からのレイプ被害を訴える心身症患者もいたらしい。
風木には、そんな若い女性の内面の、性への恐れや渇望が
少年を代用の主役にして、物語として現れてると
河合氏は解釈したんだろう。
何でこんな作品が描かれたのかという理由付けとしては
説得力があるけどな。
914:花と名無しさん
21/07/17 14:01:56.76 mpi9XOkU0.net
>>851
まず、その漫画評論書いた奴の顔が見たい
915:花と名無しさん
21/07/17 14:02:04.94 a+wFNWFb0.net
>>851
きたがわ翔は熱烈な萩尾信者
イベントで2時間モー様を語ったがまだ時間が全然足りないと言ってた
一番好きな漫画家は鴨川つばめ、一番尊敬する漫画家は萩尾望都だそうだ
竹宮惠子は読めないけど大島弓子や木原敏江は好きという
(大泉スレ的に)正統な24年組オタ
916:花と名無しさん
21/07/17 14:04:29.60 mpi9XOkU0.net
>>851
正確には「こじらせ女子の異常心理がそのまま(未整理なレベルのまま)描かれている」だろう
917:花と名無しさん
21/07/17 14:06:45.49 pKiv5bl80.net
>>788
サンルームにては未読だけど
なんか根本的に竹宮さんは物語作家というより萌え作家とかポルノ作家向きなんだろうな
だけどエロの感性が即物的すぎてポルノにしても少女向きとは思えず
だけど70年12月号のこの作品から
ジプシーのセルジュは登場しているし
70年に風木を最初に思いついたときはジルベールの名前から思いついたらしいから
かなり初期段階からジルベールとセルジュの話にすることは固まっていたのかも
セルジュが黒髪で褐色の肌でジルベールが金髪で白い肌なのは
風木を思いついたとき眺めていたポスター(ミレーの「ダフニスとクロエ」)からの影響なのでしょう
たぶんこの絵のポスターだよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)(Daphnis_and_Chlo%C3%AB)_-_Google_Art_Project.jpg
918:花と名無しさん
21/07/17 14:08:24.82 f3bYhSAZ0.net
■ラヴモト系
1975-1976萩尾望都古い作品を集める会(ラヴモト)
URLリンク(ekizo.mandarake.co.jp)
1979萩尾望都名作復刻会
URLリンク(k.mandarake.co.jp)
会の趣旨はおなじだよね
前者を編集したのはラヴモト代表と「アシスタンズ」だってさ
アシスタンズは誰のアシスタントたちだろうね
で次号に留守宅侵入事件とあそび玉原稿紛失の件が載ってる
後者は「あそび玉」復刻・・・
雑誌から起こしたはずなのに、ちょっと印刷がキレイすぎるんだよね
スクリーントーンがほとんど潰れてないし
919:花と名無しさん
21/07/17 14:27:46.07 6Va2vMYQ0.net
>>853
そうみたいね
>少女の世界はきわめて理解し難く、表現するのもほとんど不可能に近い。
>我々カウンセラーは、ただ黙って前に座っている少女に対して、
>異界から突然に出現してきた生物に向かって、どうしていいのかわからずにいるような心境になるときがある。
>まったく手の届かない世界である。
>ところが、本書にはそれが見事に描かれている。
心理分析の助けになると思って読んでるらしい
竹宮さんはこの論評を権威からの後押しと喜んでジル本でも紹介してる
というか、権威から誉められたことって寺山修司か河合隼雄くらいしかないから
何度も持ち出してくるしかない
920:花と名無しさん
21/07/17 14:36:53.58 kCn0HOXO0.net
ヤりチンならヤりチンで楽しくやってりゃいいのに、「自分の意思で選んだわけでないソバカス上級生におもちゃにされて嫌なんだけど感じちゃうでもレポートはもらうけどこんなことされて可愛そうなボク」ってとこに引っ掛かるんじゃないかな
生意気な性奴隷するならフィニッシュは「すてきですご主人さま~」しなくちゃね、というのが最近の男性もの読んだ解答
921:花と名無しさん
21/07/17 14:46:23.39 Bwy38tF70.net
文化人アピールの僕さんは別の先生だった
北陸ご当地文化人だった
922:花と名無しさん
21/07/17 14:47:22.05 G/kUrRpE0.net
最近の漫画はしらんけど
ジルベールはしたたかな奴に思うわ。
923:花と名無しさん
21/07/17 14:48:03.44 wIMHZfz90.net
>>861
それって男側に都合のいい性奴隷ポルノじゃん
女が読んでて萌えるものは男の好むポルノと全然違うのは当たり前だよ
ケーコタンが笑われるのは風木も結局は「萌えの追求」なのにBLとはレベルが違うんだと喚いてるところ
924:花と名無しさん
21/07/17 14:50:12.17 57/RylZv0.net
竹宮恵子は女性の生き方や自己表現がまだまだ制限されてた頃の描き手、2020年代の人が見ると余計と感じられる屈折や抑圧は多いだろうね
特殊性癖好きは置屋やってた祖母や周辺女性の価値観が影響してそう
925:花と名無しさん
21/07/17 14:53:21.01 U4QpycjG0.net
昔のJUNEのマンガ投稿コーナーで、ケーコタンが審査やってたが
BLの萌芽っぽいマンガも結構あった気がするんだが
ケーコタンは「こういうのは解らない」という反応だったな。
萌えの中の世代格差とか、価値観の違いが
狭い世界にも押し寄せていたのか。
926:花と名無しさん
21/07/17 15:02:43.61 /KZ0D14F0.net
>>865
レイプ萌えも性的抑圧の強い時代特有の「言い訳」だからね
女が自分からセックスしたいと思うのははしたない、女の性欲が強いとビッチヤリマンと見下される
嫌がってるのにむりやり男が奪ったことにすれば言い訳が立つ
そういう心理からレイプファンタジーが生まれているに過ぎないので
本当に強姦されたい願望があるわけではない
今も抑圧がないわけではないのでレイプ萌えは健在だが
JUNE全盛の時代より激減してるのは確か
927:花と名無しさん
21/07/17 15:10:14.46 T9h+zq6v0.net
ここまでポルノ叩き続けるのは
ラヴリこそヤオイの元祖だって自負なんだろうけど
夜追いネタの捏造はねーわ
928:花と名無しさん
21/07/17 15:16:51.27 9hoXr+dy0.net
そもそも竹宮さん漫画好きなのかしら
子供の頃は好きでも仕事になったときから他の人の描いた漫画を楽しんで読めてたのか疑問
929:花と名無しさん
21/07/17 15:28:42.41 57/RylZv0.net
昨日の書き込みだったと思うけど、萩尾望都ですら30才の時(プロで10年描いた頃)ストックがぜんぶ古びてしまったと言ってるんだよね
竹宮恵子は70年に思いついた世界を76年に発表したから既に6年遅く、それを80年までダラダラ描いてたから少コミに肩たたきされた
萌えも大河ロマンも一定需要があるジャンルだけど、その中にも流行はある
マーケティングだ俯瞰だ客観だを自称してるけど、時流を先読みして作品に取り入れるセンスはむしろ弱い描き手だったと思うわ
竹宮作品の中で風木だけは評価より(2人羽織の)こだわりを貫いた結果なんだろうけど、皮肉だよね
930:花と名無しさん
21/07/17 15:29:14.08 9hoXr+dy0.net
語るのが技術の事ばかりなんだよね
新人発掘の場での選考者の投稿に対する評価って大概ストーリーとセンスと技術の三本柱で
「勢いがあって面白いけど技術がついていってないから精進して」とか
「見せたいシーンが読者に伝わるようメリハリを」とかなのに
931:花と名無しさん
21/07/17 15:40:57.64 T9h+zq6v0.net
なんだ魚拓消させられてサカウラミーsか
いらね
932:花と名無しさん
21/07/17 15:41:35.42 qugIKMDB0.net
きたがわ翔のブログ
木原敏江「プチフラワーに漫画を描いた時同じ号に萩尾さんの半神が載っていて、
あまりの凄さにああ、もうやだやだ、漫画家やめようかって思った」
と、ええっ!?当時私がプチフラワー読んで思ったことそのまんまを先生も思ってらした!?
しかもあの木原先生までが!?って思ったら何だかとても先生が身近な方に感じられて
やたらと嬉しくなってしまったのでした。
933:花と名無しさん
21/07/17 15:57:02.72 xQY8p8580.net
きたがわ翔さんと山田玲司さん
あんず堂とネトゲ仲間と仕事つながり
934:花と名無しさん
21/07/17 16:02:56.63 oiMZdkTZ0.net
>>852
わかる
しかしエロイカとかイブと風木ってほぼ同時期だったんだね
一世代違う気がしてた
935:花と名無しさん
21/07/17 16:16:55.66 y9Ud+iGG0.net
青池はみるからに肩の力抜いてるからね
風木みたいな大時代めいたものはない
936:花と名無しさん
21/07/17 16:17:34.32 SzHLiRt+0.net
竹宮さんは筆が乗ってるのがわかりやすいから萌えポイントが合わないと賢者目線になって恥ずかしくなる
まあ文字通り二十代の子が描いてるんだから当たり前だよね
これが何の作為もなく本当に好きで萌えで描いたなら先達もいなかったのにすごいね!ってなるけど
革命起こそうと思って狙って描いたのかと思うと残念な気持ちになる
937:花と名無しさん
21/07/17 16:23:19.39 xQY8p8580.net
ラヴリ ~金沢ご当地同人
ラヴ・モト ~粘着系の萩尾FCの会誌
「ラブ」じゃなくて「ラヴ」の表記が共通してる
萩尾さんのマンガABCのL、~LOVEへの皮肉で粘着してたんだろうな
938:花と名無しさん
21/07/17 16:29:19.00 NkX/8ReP0.net
>>860
風木は編集者にも「あれは竹宮のオナネタだよ」と嘲笑されていて
小学館漫画賞も男性審査員には反対されたというから権威づけが必要だった
偉い先生が褒めてくれているからただのポルノじゃないという
ところできたがわ翔が河合隼雄評を読んでがんばって風木を読んだけど5巻で挫折したという
その5巻目はちょうどボナールのレイプエピソードでした…
その後ボロボロになったジルベールを実の父親のオーギュがレイプする酷い巻
939:花と名無しさん
21/07/17 16:34:49.71 zpcZhCa80.net
『ウイーン幻想』(1979年白泉社刊)の後書き「少年の光と影」(初出1978年)で
竹宮さんは「夢の実現に向かって飛翔する少年の魅力」について語っている
「いろいろな人の中に、少年の魅力をみつけることが私の特技」
「寺山修司氏や光瀬龍氏が、心打ち開けて私と話してくださる時、
ピーターパンがイタズラな目で私を見ているような心持ちがする」
「少年が、老いることなく表面に表われる人こそ魅力ある人」(同書192頁)
対面相手の話より、コーヒーカップの持ち方に魅力を感じる竹宮さんは
視覚優位で、言葉の真意に気付かない可能性もありそう
940:花と名無しさん
21/07/17 16:38:59.54 5yyNSjUL0.net
言葉はウソをつく
視線に真意があらわれる
941:花と名無しさん
21/07/17 16:41:33.57 2hlXtfL50.net
>>880
「文壇の偉い先生と対等に対話できて、権威にも萎縮せず少年みたいな魅力を見つけられるアタクシ」のアピール
942:花と名無しさん
21/07/17 16:43:13.69 57/RylZv0.net
ケーコタンの場合、認知特性じゃなくて意図的アーアーアー聞こえないでしょ
943:花と名無しさん
21/07/17 16:47:41.35 JstouaCU0.net
竹宮本人いるよね
944:花と名無しさん
21/07/17 16:52:31.67 NkX/8ReP0.net
>>880
>寺山修司氏や光瀬龍氏が、心打ち開けて私と話してくださる時
全然打ち開けてないし
光瀬さんはひたすら逃げるなよ、そこ改めないといずれ読者は気づくよと説教
竹宮さんに通じないとわかったら「あーそうだねそうだね」と見捨てた
寺山さんは「ちんちんムギュってのを描いた時どんな気持ち?ねえどんな気持ち?」とハァハァするだけ
945:花と名無しさん
21/07/17 17:07:29.48 9hoXr+dy0.net
>>885
寺山は自分のお芝居にめぼしい少年探しに来たジャニー喜多川を見て「なんだあの気持ち悪い奴」だからね
ウィーン少年合唱団を観に行く(聴きに行くではない)竹宮さん見ても同じ感想だと思うよ
946:花と名無しさん
21/07/17 17:09:05.66 G23qV5YG0.net
>>880 話よりコーヒーカップの持ち方草 話聞いてないエロおっさん?
948:花と名無しさん
21/07/17 17:14:02.27 2hlXtfL50.net
>>886
寺山修司も大概気持ち悪いのぞき趣味の露出狂だけど同族嫌悪か
949:花と名無しさん
21/07/17 17:19:35.28 9hoXr+dy0.net
>>888
私もこのエピ最初に知ったとき「変態同士仲良うせえよ」と思ったw
竹宮さんの場合は逆にろくにものを知らない小娘が一生懸命変態してて嬉しかったのかもねw
950:花と名無しさん
21/07/17 17:26:28.90 NkX/8ReP0.net
>>880
寺山さんとも光瀬さんとも先に仕事をしてたのは萩尾さんなのに
後追いの分際で「前から打ち解けて話してるのは私」アピールとか図々しいし意図がわかりすぎる
萩尾さんが寺山さんや光瀬さんからのオファーを断って逃亡した気持ちがわかるわ
しかもこの漫画は寺山さんや光瀬さんは全然関係ないという
951:花と名無しさん
21/07/17 17:28:30.86 W0k2UZa/0.net
知識量と変態度は相関しそうにない
952:花と名無しさん
21/07/17 17:33:27.74 Pf0bEubD0.net
世界大百科事典 第2版「作話」の解説
さくわ【作話 confabulation】
虚構の作り話のこと。追想の障害がある場合に,その記憶の脱落をうめるために事実とは異なる答えをするのが当惑作話であり,脳の器質的な障害のあるときに認められることがある。作話の内容は首尾一貫せず,動揺し,暗示を受けやすい。頭部外傷やアルコールによるコルサコフ症候群において,ときには,より自発的な生産的作話の形をとることもある。そのほか,小児や空想性で顕示性の性格特徴を有する欺瞞(ぎまん)者の空想性作話,あるいは記憶への異常な意味づけに基づく妄想性の作話などがある。
953:花と名無しさん
21/07/17 17:37:46.93 dwZ81ckn0.net
>>892
ひたすらスルーされまくってるパト響子の自己紹介か
954:花と名無しさん
21/07/17 17:41:50.76 57/RylZv0.net
>>890
竹宮さんの「饒舌なくせに場に適った話題をことごとく外す才能」は何なんだろうと思う
自分の単行本あとがき然り、他作家に寄せるコメント然り
自分語りしたいにしても、読み手の関心(収録作品なり相手の作家なり)に寄せて自分に興味持たせようという工夫が微塵も感じられない
上で認知特性の話が出たけど、表面的にはKY因子持ちに見える
でもケーコタン曰く、客観や俯瞰は考えてやるようになったそうなので、ならば先天的特性ではないし 謎
955:花と名無しさん
21/07/17 17:42:27.12 Gve6IoIq0.net
世界大百科事典 第2版「コルサコフ症候群」の解説
コルサコフしょうこうぐん【コルサコフ症候群 Korsakov syndrome】
健忘症候群とほぼ同義。
脳の器質病変により記憶障害と作話を主病像とする場合をいう。
主症状は(1)高度の記銘力障害(出来事を覚え込めない),
(2)失見当識(時,場所,人物の認識不能),
(3)逆向健忘(過去に遡及する忘却),
(4)作話(記憶欠損をうめるための作り話)である。
一見した態度は整っており,意識障害や痴呆はない。
精神病理学者コルサコフSergei S.Korsakov(1854‐1900)がモスクワでアルコール中毒や産褥(さんじよく)熱などの栄養障害で多発神経炎を伴う本症候群を報告した(1889)。
956:花と名無しさん
21/07/17 17:46:35.86 fg98rX+S0.net
>>894
地頭問題
957:花と名無しさん
21/07/17 17:52:21.15 V3KFQzss0.net
青インクの「あそび玉」ですよ。見れば見るほど復刻版と同じなんだが
URLリンク(twitter.com)
興味のある方がDMでも送ってみたらいかが(パトリシア響子はアカがないらしいが)
(deleted an unsolicited ad)
958:花と名無しさん
21/07/17 17:53:36.82 2hlXtfL50.net
>>890
著名人による文芸評論的な解説が欲しい本だったんだろう
それがもらえないから仕方なく自分で書いたあとがきに名前だけ出して文芸的な空気を作り出した
959:花と名無しさん
21/07/17 18:04:12.14 mpi9XOkU0.net
>>888
寺山さんは奇形の見世物が大好きだから
960:花と名無しさん
21/07/17 18:05:02.62 fg98rX+S0.net
>>897
ブクマしておいた
961:花と名無しさん
21/07/17 18:11:21.15 +GZWlsik0.net
サンルームにてって単行本載る時にかなり手を加えてない?
962:花と名無しさん
21/07/17 18:20:55.66 UM4N03/O0.net
パトリシア理論でいうと雑誌掲載当時の画像がUPされるまでは描き換えられた可能性があるってことになるね
963:花と名無しさん
21/07/17 18:27:47.75 LuUhqOck0.net
ジル本は「そんなことないよ」と言ってもらおうとして盛大にスベった本
「萩尾先生に嫉妬するなんて竹宮先生おかしいよ。先生だって天才なのに」
という反応を期待して書いた
「ですよねー萩尾先生は超天才なので!竹宮さんの気持ちわかるよ」
「自分も凡人なので竹宮さんの方に共感した」
「アマデウスに嫉妬するサリエリみたいですね」
という反応が圧倒的多数で竹宮さん本気でショックだったと思う
964:花と名無しさん
21/07/17 18:43:03.78 XKEVY8aC0.net
そんなことないよって言ってもらいたかったら最低限現役でいないと
965:花と名無しさん
21/07/17 18:46:37.90 MuVFf/2M0.net
>>870
いやいや自分は元々他の24年組は好きでも
萩尾さん竹宮さんの漫画はほとんど読んだことなくて
今回読んだけど、萩尾さんの漫画って映画的で
アニメーターの人が描いてるみたいで驚いた
背景がちゃんと書いてあったり、いろんなカメラから映画撮ってるみたいな同じ人物でもコマごとに角度が変わる感じがすごいなって思ったよ
レトロで可愛いコマの形とかタイトルも今見ると逆に新しい 古さよりオシャレだなって思った
966:花と名無しさん
21/07/17 18:55:59.16 QVL72xQD0.net
>>880
光瀬さんとの対談トラウマになるのではレベルで
ツッこまれてたのに全然堪えてなさそうで
羨ましくはないけどスゲー
967:花と名無しさん
21/07/17 19:04:18.02 dwZ81ckn0.net
>>807
パト響子の基準ではこれも立派にパクリだな
968:花と名無しさん
21/07/17 19:11:54.50 9hoXr+dy0.net
>>807
一番下ぐちゃぐちゃ汚くてどこにどちらの頭があるのやら
969:花と名無しさん
21/07/17 19:17:52.99 mpi9XOkU0.net
>>901
雑誌初出では題名も「雪と星と天使と」だからタイトルページからちがってる筈
検証が必要ですね。最初のがアップされて確認済むまでは竹宮さんの「最初」はお預け
970:花と名無しさん
21/07/17 19:22:43.23 1QxyvMNm0.net
>>908
元の絵が複雑すぎて印刷が綺麗に出ないんだよ
971:花と名無しさん
21/07/17 19:27:06.60 9hoXr+dy0.net
>>910
なるほど繋がった!!
声出して笑っちゃったわww
972:花と名無しさん
21/07/17 19:30:03.66 mpi9XOkU0.net
「複雑」の読み方って竹宮語録だと「ふと・ざつ」なの?
973:花と名無しさん
21/07/17 19:41:58.14 eglYsDCj0.net
>>910
印刷で線が綺麗に出ても出なくても元々のデッサンがまともかどうかには全く影響しませんよ。
974:花と名無しさん
21/07/17 19:44:55.99 MuVFf/2M0.net
>>913 サン
>>677 見て
975:花と名無しさん
21/07/17 19:45:55.69 MuVFf/2M0.net
>>678
反射鼻って何?見れない
976:花と名無しさん
21/07/17 19:49:04.20 eglYsDCj0.net
>>914
色以前の話だよねえ
977:花と名無しさん
21/07/17 19:51:04.55 FZRo5qNL0.net
>>867
レイプファンタジーが好きな人程どんどん過激な描写のチキンレースしがちなの見てると自分達は凄く解放されてるように錯覚して偽の全能感に浸ってるのかもと思う時がある
978:花と名無しさん
21/07/17 19:54:51.86 57/RylZv0.net
>>896
学長涙目
979:花と名無しさん
21/07/17 20:00:26.85 +4yVMkgG0.net
ファラオの墓
URLリンク(imgur.com)
↑これはなんですか?
エイリアン?
980:花と名無しさん
21/07/17 20:13:08.38 eglYsDCj0.net
作画崩壊の元祖!って自虐的に茶化せるようならいいのにねえ。
981:花と名無しさん
21/07/17 20:16:41.88 LJEaknPC0.net
地球へ…のインタビューで、自分の作品は(小学館では)大切に扱われたことがなかったので
マンガ少年ではじめて箔押しとか凝った装丁にしてもらえてうれしかったと言っていた
調べてみると、竹宮作品の豪華版を出してくれた出版社って小学館以外なんだよね
「こんな出版社」とか喧嘩売ってるから扱いが悪くなったのかな
全集も小学館からは初期に1回出ただけであとは角川から出てるし
982:花と名無しさん
21/07/17 20:28:57.08 gtUq4rZG0.net
へえ、竹宮さん小学館の扱いに不満だったのか。
でもそれって自分にも原因があるんじゃないかなあ、巻頭作家路線はダメだし
原稿差し替えや強引な移籍とか結構やってるからね。
豪華な本で風木だしてほしかったのかな?
983:花と名無しさん
21/07/17 20:34:07.27 G23qV5YG0.net
普通に素晴らしい装丁ですって言えば良いと思うよね
984:花と名無しさん
21/07/17 20:38:09.00 MuVFf/2M0.net
他を下げることでしか褒められない人
985:花と名無しさん
21/07/17 20:39:06.96 o/4M7l+e0.net
山岸凉子先生もかなりいろんな出版社から出してるけどどこがどうとか今までこうだとか悪くは言わないなぁ
986:花と名無しさん
21/07/17 21:08:23.45 QVL72xQD0.net
竹宮さん覚悟して反抗してたんじゃなかったの?
自分が編集や出版社側に反抗的な態度を取って
原稿も差し替えするような問題起こしてるのに
相手側には大切に扱われたいとか無理がありすぎる
987:花と名無しさん
21/07/17 21:16:50.79 9NrWWDDZ0.net
ケーコタンを擁護する訳ではないけど連載時のカラー絵をコミックスにすると、昔は本当に酷かったんだよね
黒朱色の二色刷りとかもあったし紙もよくなかったし
スネフェルとナイルキア、淡い色ならもうちょっとマシだろうに肌の色まで何故か濃い目の色だったんじゃねーのかな(二色刷り?)
70年代反射鼻はこんなのだと思います
鼻の稜線が途中で切れてて鼻の頭だけが描かれてる
一方の稜線や稜線が切れてる部分は光が当たって反射してるのか見えてない、という描写
わかりにくいですが
この時代、主流はまだかっちりくの字鼻が主だったと思う(ベルばらやはいからさんなど)
それとそれまでは向かって左から稜線が出てたのを右から稜線にしたのもこの時代は新しかったんだろうなって気がします
…なんか山岸凉子もそうじゃなかったっけ?と思ったらそうでした
ラグリマ(1970)なので1番古いかも
しかしシーラさん美しいなー
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
988:花と名無しさん
21/07/17 21:21:51.12 K4tuibzR0.net
竹宮「だって萩尾さんは山本さんに気に入られてるし」
竹宮「萩尾さんなら何描いても載せてもらえるし」
竹宮「萩尾さんはプチフラワー創刊号から主力だったし」
竹宮「萩尾さんは私より4年も早く小学館漫画賞もらったし」
竹宮「私の時は反対した審査員が多かったけど萩尾さんはあっさり決まったみたい」
竹宮「私は大事にされてない。萩尾さんばかり大事にされてる」
竹宮「なんで萩尾さんばっかりこんなの酷すぎる」
989:花と名無しさん
21/07/17 21:35:55.35 pnWV0ZON0.net
>>880
けちょんけちょんにやられたんでおっさんを少年扱いしてる自分アピールしてんじゃね
あたしは負けてないのよって振りしてるけど引いて見てる人からは馬鹿かと思われるだけなのに
990:花と名無しさん
21/07/17 21:36:07.74 bCeUetge0.net
>>928
今周りに萩尾嫌い以外の純粋な賛美者どれくらいいるんだろうか
991:花と名無しさん
21/07/17 21:37:39.56 kqBYdlgW0.net
>>927
セルジュの顔の骨格どうなってるの?
目から鼻筋の線出てるの変
992:花と名無しさん
21/07/17 21:43:52.78 D/QPuzpN0.net
>>930
竹宮スレみてると本当に残念なくらいに本来の支持者がいないんだよね
というか、どうも「竹宮先生のファンです♡」と言うことを恥じてか公言できない感じ
日々このスレで追い打ちの黒歴史が出てくるので、萩尾先生の人格攻撃に一点張りしてるみたいだね
993:花と名無しさん
21/07/17 21:45:35.60 M6n9UwAn0.net
927のこれは誰が描いた絵ですか?
URLリンク(i.imgur.com)
994:花と名無しさん
21/07/17 21:46:06.49 nr2X6cv00.net
>>859
マジ?
めちゃくちゃ怪しいじゃん…
995:花と名無しさん
21/07/17 21:54:16.38 pnWV0ZON0.net
>>932
本来の支持者って竹宮惠子の何を支持してるんだろう?
絵が好きとかだったらまあ解るけど
子供の頃から竹宮惠子の方を先に読んできて好きだった時もあるけど
完全に大好きだと思えたことはないよ
自分の場合は担任が学級文庫に置いてたので(今思うと布教だった)
なんかこのよく解んない所(今思うと萌えだった)は自分が理解力がないからだと必死に考えてた
今になって萌えだと解るとあの解ろうとした自分の努力はなんだったんだろうと阿保らしくなる
996:花と名無しさん
21/07/17 21:54:49.76 G23qV5YG0.net
>>933
三原順さんだと思うよ
「祈りの鐘が響くとも」だっけ?
997:花と名無しさん
21/07/17 22:02:48.19 o/4M7l+e0.net
>>927
どれが誰の絵なのか教えていただけたら嬉しいです
998:花と名無しさん
21/07/17 22:20:19.45 9NrWWDDZ0.net
>>937
萩尾望都 ポーの一族(1972) シーラ
竹宮惠子 風と木の詩(1976) セルジュ
三原順 祈りの鐘がひびくとも(1975) イベット母
山岸凉子だけネット検索の拾いものです
ラグリマの…マリア?(1970)りぼんコミック時代のものです
999:花と名無しさん
21/07/17 22:22:19.58 +fy9zGUZ0.net
>>937
上から
萩尾先生、竹宮さん、大和和紀先生、山岸凉子先生で合ってますか?
三人目が自信がない…
一番上がポーの一族のシーラなのはわかる
永遠の婦人シーラ美しい…
1000:花と名無しさん
21/07/17 22:22:30.86 NkX/8ReP0.net
>>906
アンドロメダの文庫あとがきでは
「私みたいな若造は光瀬さんの前では緊張して小さくなるしかないんです
はたから見ればそう見えなかったかもしれないけど
だから光瀬さんと会うのが怖くて打ち合わせが満足にできなくて勝手に原作改変しました」
みたいな見苦しい言い訳してたよ
1001:花と名無しさん
21/07/17 22:24:09.23 +fy9zGUZ0.net
正解出てた!
失礼しました…すみません
三人目は三原順先生なんですね
1002:花と名無しさん
21/07/17 22:37:30.40 kg49vzCy0.net
>>879
小学館の編集者わかっ�
1003:トいたのね。 編集長だった武居さんの思い出にも、編集部内部で連載打ち切りの声が出た某作品としか出てこないもんね。
1004:花と名無しさん
21/07/17 22:48:10.11 k9Lff0Ev0.net
>>880
光瀬は創作目指すならってことで本質をついたようだけど、馬耳東風してるじゃん
創作目指してなくて、自己演出に汲々としてたってこと
1005:花と名無しさん
21/07/17 22:54:10.77 2hlXtfL50.net
>>879
風木はオナネタだろと嘲笑されて悔しい思いをしたはずの竹宮さんがBLに対して同じこと言ってるのがどうしようもない
1006:花と名無しさん
21/07/17 23:23:54.62 cSIF83F00.net
>>884
と、思うよね...
1007:花と名無しさん
21/07/17 23:35:33.80 57/RylZv0.net
大泉本の反響も落ち着いたいま、竹宮恵子に関心があるのって日本中でここだけだろうからね
竹宮寄りスレだって萩尾さん叩きに腐心してケーコタンの事は掘り下げてくれないモン☆
1008:花と名無しさん
21/07/17 23:37:09.19 U4QpycjG0.net
100分de名著で、上野千鶴子解説でボーヴォワールやってるけど
ボーヴォワールの影響の強い上野氏は風木を、女のオナネタとして高く評価してるってことなんだよなあ。
1009:花と名無しさん
21/07/17 23:38:05.11 Ql/S33Jm0.net
950が近づくと急に止まるよね
950に拘ってるのはパトリシア軍団だけだからさ
そんなに厳密にならなくてもいいと思うけと
やっぱり決まり事だからそこは厳密にしなければいけないのだろうか
1010:花と名無しさん
21/07/17 23:52:40.75 puXir1DF0.net
950前後でいいと思う
1011:花と名無しさん
21/07/17 23:53:39.25 6pMMF4fL0.net
>>947
不利なエビデンスは隠す者同士、ケーコタンとは波長が合うんじゃないの。知らんけど
1012:花と名無しさん
21/07/18 00:01:13.36 BergTI4c0.net
【萩尾望都】大泉スレPart26【竹宮惠子】
スレリンク(gcomic板)
950踏んだので立ててきました。これでいいのかな?
1013:花と名無しさん
21/07/18 00:12:33.59 WqarF9Xk0.net
スレ立て乙です
1014:花と名無しさん
21/07/18 00:15:46.69 vEeTGS8E0.net
>>951
スレ立て乙です
素朴な疑問ですが
日付が変わる0時の直前ギリギリにスレを立て終えたのは偶然ですか?
950花と名無しさん2021/07/17(土) 23:53:39.25ID:6pMMF4fL0
001花と名無しさん2021/07/17(土) 23:58:58.38ID:6pMMF4fL0
002花と名無しさん2021/07/17(土) 23:59:59.08ID:6pMMF4fL0
951花と名無しさん2021/07/18(日) 00:01:13.36ID:BergTI4c0
1015:花と名無しさん
21/07/18 00:23:24.26 RV+04o1e0.net
>>951
乙です
パが暴れるのと竹宮さんの検証で進むけど
また前みたいに大泉周りとその年代の昔の漫画の話もできたらいいな
1016:花と名無しさん
21/07/18 00:28:00.01 MqyKqXGt0.net
スレ立て乙です
風木と残神、同じく性的虐待を扱った作品ですが、作者の「作品解説」が対照的で面白いので比較してみました
■風と木の詩
質問:物語を伝えるために、なぜ9歳の幼い少年に対する性暴力など、読んでいて辛い描写が必要だったのか。
竹宮「現実にそういうことが起きるから。隠したところでなくならない。
そういうことがあると認めざるを得ないのだと、伝えたいから。
そして暴力を受けた少年たちの力強さを描きたかった。
性暴力を受けても、乗り越えていく人がいるということを知ってほしかった」
■残酷な神が支配する
質問:この作品の読者の年齢層はたいへん幅広くて、子供世代の読者はジェルミやイアンに共感し、
親世代の読者はサンドラやグレッグの心の闇について知りたいと思っているようです。
<親>と<子>の葛藤は先生の長年のテーマだと思うのですが、
この作品では<親>の描かれ方が
1017:徐々に変わっていくように見えます。 それはつまり<子>であるジェルミやイアンの<親>に対する見方の変化だと思うのですが、 子供を抑圧する絶対的な<怪物>から、その怪物もまた一人の弱い<人間>であり、 なぜそうゆう行動をするのか理解しようとする方向に。 それは先生の関心の変化と考えていいのでしょうか? 萩尾「う~ん、おもしろい質問・・・ですねえ・・・。読者はそんなふうに考えるのかなァ・・・? いやー、これは物語だから変化していくんですね。 キャラクターの認識や事件と共に変化していく。そうしないとラストが来ないんですよ。 キャラクターは私の創造物であると同時に他者なんですよ。私の見解の代弁者じゃないんです。 そこらへん、ちょっと一言でいえないビミョーなものがあります。」
1018:花と名無しさん
21/07/18 00:30:26.55 RV+04o1e0.net
風木の場合乗り越えたとは言いがたいので違和感が
悲惨なことがあり乗り越えられないこともあり
それをそのまま描きたかった ならわかるけど
>>953
ここでも他板でも何度かスレ立てしてるけど
テンプレの前スレ変えたり
それを自分で踏んでチェックしたり番号正しいか見直したり
スレ立てに数分かかることは珍しくないよ
1019:花と名無しさん
21/07/18 00:43:40.67 RV+04o1e0.net
残神は連載終了前後のインタビューも面白かった
このシーンができたことでこの話を描けると思ったとか
サンドラの話やコマ割りの話もしてたような
1020:花と名無しさん
21/07/18 00:51:27.17 LZIXKbgc0.net
>>956
誰一人幸せにならないなら
それはそれでブラック過ぎて振り切れてるけど
ジルベールだけやから何を見せられてるんだかって気分になる
やっぱり同性愛者は死ぬべきって話?
偏見に満ちてるなあ。
1021:花と名無しさん
21/07/18 01:10:30.01 ZNgohOEA0.net
>>955
萩尾さんは作品のテーマを解説しようとしないよねw
もともと語りたい何物かを持っているのは萩尾さんの方
一方、竹宮さんは革命的な作品を描いて認められたい欲望に沿ったテーマを探してきた
萩尾さんは作品内でテーマを語るので自作解説はしない
竹宮さんは饒舌なほどベラベラと「伝えたいこと」を解説する
読者は作者の自己主張なんか押しつけられたくないんですけどね
1022:花と名無しさん
21/07/18 01:20:43.04 RV+04o1e0.net
>>958
同性愛だからじゃなく少年愛だから
美しいうちに死ななきゃいけなかったんでは
美しいうちに死ぬというので
萩尾さんの雪の子とつい引き比べてしまう
あれは女の子で籠の鳥にされた子供だけど
周囲を騙したまま自分で最後の日を選ぶことで
状況に報復してる
ジルベールはそういうのがないのでただ悲惨
1023:花と名無しさん
21/07/18 01:34:44.65 l+ZUNWMp0.net
>>955
竹宮のインタビュー
まるで残神の解説みたいだなw
残神の方がどうみても質が高いのに
インタビューになると風木のほうが立派に見える
うーん、ハリボテ
1024:花と名無しさん
21/07/18 01:41:14.46 6M/gzc560.net
>>961
そうそう
インタビュアーも、風木の方は性暴力の必然性がわからないので
なんでそんな描写が必要なわけ?必要なくない?と疑問視してる
残神の方は暴力の必然性がバッチリ読者に伝わっていて
インタビュアーもテーマに深く切り込んでくるんだけど
萩尾さんは「私の主張をキャラに代弁させるつもりはないんで」と放置する
スタンスの違いが際立ってる
1025:花と名無しさん
21/07/18 02:15:38.62 df4jPF870.net
物語が上手く描けてないのを認められない作り手ほどやたら解説するね
納得するまでネーム練らずに考え半ばで描き始めるんだろうな
�
1026:iペン入れ中にのんたんと激論するって本人談があったような)
1027:花と名無しさん
21/07/18 02:35:28.39 76fvgg960.net
>>954
萩尾寄りスレなんてもう殆ど竹宮さんの話題なんて出ないよ 昔語りの安息地
1028:花と名無しさん
21/07/18 02:56:16.90 BergTI4c0.net
>>955
基本相手に合わせて(叱られなさそうな?)それっぽいうことを言うに徹してんだなというのがよくわかるね、竹宮さん
この例の記事の場合は取材者が児童虐待者の鏡写しみたいなパターナリストくさいんでこの返しで正解なんだろうが
逆に萩尾さんの回答の場合、これだけ明快に創作者の矜持をにじませていても
もし聞き手が毒親フィルター全開な人物だったら「口ごもってないではっきりとおっしゃい」になっちゃうんだろうな
1029:花と名無しさん
21/07/18 03:06:13.23 YxD4KnZt0.net
>>940
竹宮「緊張する先生の作品なので、勝手に原作改変しました」…なにこれ、パトリシア理論みたい
1030:花と名無しさん
21/07/18 03:58:47.43 N4RangME0.net
サンルームの頃は竹宮さんは恋愛もしたことなかったかも。
だから裸を出すとか、当時受けていたハレンチ学園みたいなことを描いていた。
でも山岸さんの白い部屋のふたりは、心理的な葛藤が描けていた。(1971.2月号)
当時、小2でリアタイで読んだけど内容は理解できた。
1031:花と名無しさん
21/07/18 04:11:38.63 df4jPF870.net
山岸さんと竹宮恵子は同い年、20才そこそこの恋愛経験がすごく違ったとは思えない
有能な表現者は経験しなくても人間観察や資料から共感力や想像力使って対象を捉えて描くんよ
ケーコタンはインタビューで相手の話聞いてないから、仮にお付き合いしても人間関係の経験値上がらないと思うな
1032:花と名無しさん
21/07/18 04:54:25.55 MuyuFsy80.net
>>963
ネーム練ってたら「地球へ…」の一話はもっとわかりやすい
誕生日≒選抜の日=前後一年間ってなんぞや、と。
1033:花と名無しさん
21/07/18 05:13:15.97 ukxMCn5L0.net
りぼんと別マに20年間投稿して相手にされなかったIDコロコロめが
必死だねw
1034:花と名無しさん
21/07/18 05:19:45.74 TiIAWSVW0.net
キエーは漫画家志望のワナビだったのか
萩尾みたいな天才に粘着してみじめすぎるだろ
1035:花と名無しさん
21/07/18 05:31:16.33 mO+HCCYt0.net
精神分析に反発すのは創作に活かせなくて、しかも振り回して怪我をしたからとか?
あんだけ叩き棒にして振り回してりゃ、なんだって害あるわw
1036:花と名無しさん
21/07/18 06:01:10.82 N4RangME0.net
COMの
萩尾、竹宮、もりた、一条対談を紹介したブログから
()内は私の補足、感想
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
(司会の上田としこさんがこどもも読む少女漫画誌に性描写が載ることについて聞いている)
>もりた氏
>それを納得のいくテーマの上で重要なものであればいいと思います。
>ベッドシーンや強烈な場面が描きたいがために話を作ったという、後味の悪いものを感じる作品もありますけど
- 略 -
>不潔感をただよわせて描いてほしくないと言うことですね。
- 略 -
(そういうもりたさんだからか、りぼんコミック1970.6月号発表のうみどりや、
1971年1月号のしあわせという名のおんなも不潔な読後感はなかったし、リアタイで読んだ小2でも、おおよその内容は理解できた。)
>少女の感覚と20歳前後の感覚とだいたい似ていると思うんです。
>中学1年ぐらいから性に対するあこがれ、恐れみたいなものと20歳ぐらいのそういうものはそれほど大差ないと思うんですね。
>自分が真剣に考えて、真剣に作品に向かった場合、やはり小学生が受け止めてくれるんですね。
>だから私はそんな事いうのはおかしいと思う。女性は最初から成長しているところがあるような感じです。
(それは、もりたさんの描写が的確で心理が描けているからですね)
しあわせという名のおんなの次の号が白い部屋のふたりなんですね。
すごいなあ。
当時のりぼんコミックの編集は山岸さんをデビューさせた秋山さん、
後にベルばらやエースをねらえ!の担当をした方です。